オペラ劇場

Opera House

オペラ劇場は、客席から見える主舞台のほかに、主舞台と同じスペースの舞台を奥と左右にも有する四面舞台のプロセニアム劇場です。オペラ・バレエ専用劇場としてヨーロッパの劇場建築で確立されてきたこの形式は、大がかりな舞台転換がおこなえるため、レパートリー作品の日替わり上演も可能です。常設のオーケストラピットはフル編成120人の演奏ができる広さを誇っています。

 客席の壁・天井は厚いオーク材で仕上げられ、歌手の肉声が理想的に響く設計となっており、まるで劇場そのものが楽器のような空間です。また客席は中央に通路のない連続20席の配列で、舞台との一体感を実感できます。周囲を囲む三層のバルコニー席も"オペラパレス"の愛称にふさわしく、感動の拍手が劇場を包み込むようなつくりになっています。

照明設備

オペラ・バレエを上演するための本格的なポータルブリッジとポータルタワー、4層のギャラリーを備え、さまざまな照明機材が配置されています。さらに4本の照明ブリッジ、照明ラダーが備えられています。

音響設備

音環境は、明瞭で自然な美しい響きを観客に伝えることを目標に設計されており、高品位な効果音再生及び上演記録のための録音設備が備わっています。

データ

  • オペラ劇場の客席内の通路は、階段状です。
    車椅子でご来場のお客様へ:客席内通路が階段状のため、車椅子スペースを除き、お座席まで車椅子で直接お越しいただくことができません。あらかじめご了承ください。

客席

総客席数 1,814席
1F 868席(車椅子席8席含む)
2F 354席
3F 292席
4F 300席
座席スペース 幅52.5cm 奥行95cm
残響時間 1.4~1.6秒(満席時)

舞台施設

舞台形状 四面舞台
プロセニアム開口 幅16.4m 高さ12.5m
ポータル開口 幅14.6m~18.8m 高さ1.4m~15.0m
主舞台
迫り 18.2m×3.64m×5枚
迫りの行程 +4.5m~-15.7m
高さ 舞台面からスノコまで30.5m 舞台面から奈落まで-15.7m
上手・下手側舞台
トラッキングワゴン 18.2m×3.64m×上手・下手各5枚
奥舞台
スライディングステージ 18.2m×18.2m
直径16.4m
オーケストラピット
広さ 147m2
行程 ±0m~-2.65m
収容演奏者数 4管編成(120人程度)