平山素子
フランス印象派ダンス
Trip Triptych

平山素子は、これまでにも新国立劇場ダンス公演の代表作となる作品を数々発表してきました。特にストラヴィンスキーのバレエ音楽に振付けられた『春の祭典』『兵士の物語』を一挙に上演した2010年の公演「ストラヴィンスキー・イブニング」は、観客の支持と評価を平山が確立したプログラムとなりました。2012年4月には新国立劇場バレエ団が平山素子作品集を踊り、平山素子への注目はさらに高まっています。
本公演では、ドビュッシー、ラヴェル、サティという3人の作曲家による音楽を用いて、魅力的なダンサーたちと共に新たな世界を描き出します。


【全国公演のご案内】
2013年6月15日(土)15:30
会場:穂の国とよはし芸術劇場
主催:公益財団法人豊橋文化振興財団
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