●オペラプロローグ●
オペラをもっと楽しむために〜ヴェルディ「椿姫」〜 |
2002/2003シーズンの幕開けを飾るのは、待望の「椿姫」。デュマ原作によるこの作品は、情熱的で甘い旋律が満載された音楽と魅力的なヒロインの崇高な自己犠牲が感動的なヴェルディ中期の代表作の一つ。流麗な音楽が描く真実の愛と苦悩の世界をオペラ研究家の小畑恒夫氏が案内します。 |
日時 |
:7月13日(土)14:30〜16:30 |
会場 |
:新国立劇場オペラ劇場ホワイエ |
共催 |
:日本ヴェルディ協会 |
料金 |
:1,600円(会員料金:1,500円) |
お申し込み・
お問い合わせ |
:新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999 |
チケット好評発売中 |
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小畑恒夫(おばた つねお)
東京芸術大学音楽部声楽科卒業後、78〜88年にかけてミラノに留学。現在、昭和音楽大学講師(音楽情報論、作品研究)の他、文化セミナー等の講師を務める。訳書にアッカルド「ヴァイオリンを語る」(音楽之友社)、ジュゼッペ・タッロッツィ「評伝ヴェルディ全2巻」(草思社)、マリオ・ニコラーオ「ロッシーニ
仮面の男」(音楽之友社)などがある。 |