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海老沢所長
新国立劇場オペラ研修所 所長  
海老澤 敏

新国立劇場オペラ研修所にようこそ

平成10年(1998年)、その前年にオープンしたオペラ・バレエ・現代舞踊・演劇の綜合殿堂である新国立劇場では、新人オペラ歌手養成のために、オペラ研修所を創設しました。そのオペラ研修所がどのような考えのもとに未来を担うオペラ歌手を育てようとしているのか、その具体的なプログラムはどのようなものなのか、また今までの成果はなにか、そして本年度の予定はどうかという点について、このホームページをご覧下さり、なにとぞのご理解とご支援とを心からお願いいたします。

リチャード・ハレル 新国立劇場オペラ研修所 アドヴァイザー
リチャード・ハレル


新国立劇場オペラ研修所では国際的に活躍できる若きオペラ歌手を養成するため、他にないユニークな環境を提供しています。
オペラという複雑な芸術の形に取り組むためには、多くの問題を克服しなくてはなりません。そのために必要とされる技術を習得できるように研修を行っています。
講師陣は日本、欧米を代表する素晴らしいコーチ、演出家、指揮者から構成されています。
新国立劇場で発表される研修公演はもとより、語学、ディクション、ダンス、演技の基礎など国際的なオペラ歌手として活躍するために必要な多くの要素をここでは学ぶことができます。

リチャード・ハレル Richard Harrell
マンハッタン・スクール・オブ・ミュージック等で教育を受けた後、歌手として活動。リッチモンドのジェームズ・リバー室内オペラの芸術監督、ウルフ・トラップ・フェスティバル、サンタフェ・オペラで事務局長を歴任した後、ジュリアード音楽院オペラセンターの声楽部門のディレクター、サンフランシスコ・オペラセンターのディレクターに就任。並行して、エール大学、インディアナ大学、フロリダ大学、ヴァージニア州立大学、リッチモンド大学等で、舞台演出、演技指導、発声等のマスタークラスを受け持つ。2001年4月より、新国立劇場オペラ研修所アドヴァイザーをつとめる。


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