オペラ
バレエ&ダンス
演劇
貸し劇場公演
バックステージツアー
新国立劇場Webボックスオフィス
ボックスオフィス
グループでのお申し込み

ジゼル
2005/2006 Season Ballet
Giselle
オペラ劇場

託児サービスのご案内

スタッフ
【振付】ジャン・コラリ/ジュール・ペロー/マリウス・プティパ
【作曲】アドルフ・アダン
【改訂振付】コンスタンチン・セルゲーエフ
【監修】ナターリヤ・ドゥジンスカヤ
【演出】牧 阿佐美
【舞台美術・衣裳】ヴャチェスラフ・オークネフ
【装置・衣裳製作】ヴォズロジジェーニエ社
【照明】沢田祐二
【舞台監督】大澤 裕(ザ・スタッフ)

【指揮】エルマノ・フローリオ
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

キャスト
【ジゼル】
 本島美和(24・7/2日)*
 さいとう美帆(25日)
 西山裕子(30日)*
 厚木三杏(7/1日)

【アルベルト】
 デニス・マトヴィエンコ(24・7/1日)
 山本隆之(25日)
 バンジャマン・ペッシュ(30・7/2日)
 
内冨陽子/遠藤睦子/川村真樹/高橋有里/寺島ひろみ/寺島まゆみ/西川貴子/
真忠久美子/安井紫/湯川真美子
市川透/江本拓/奥田慎也/貝川鐵夫/陳秀介/冨川祐樹/マイレン・トレウバエフ/中村誠/
グリゴリー・バリノフ/吉本泰久
新国立劇場バレエ団


*ジゼル役のゲストダンサー、クレールマリ・オスタ(パリオペラ座)が都合により出演できなくなりました。代わって6月30日(金)は西山裕子が、7月2日(日)は本島美和が出演いたします。詳細はこちら。

 

公演日程

開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約2時間

前売り開始日
2006年4月23日(日)10:00〜
ボックスオフィス 03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

チケット料金
席種SS席S席A席B席C席D席E席F席Z席
料金9,4508,4007,3506,3005,2504,2003,5703,1501,500
※料金は税込みです。

チケット取り扱い
ボックスオフィス・・・・・・・03−5352−9999
電話予約、店頭購入方法
Webボックスオフィス

電子チケットぴあ・・・・・・・0570-02-9988
・プッシュホン自動予約・・0570-02-9966(Pコード359-395)
・インターネット予約・・・・・http://pia.jp/t
イープラス・・・・・・・・・・・・・http://eplus.jp/
CNプレイガイド・・・・・・・・・http://www.cnplayguide.com/
ローソンチケット・・・・・・・・0570-000-777(Lコード31296)
東京文化会館TS・・・・・・・・・03-5815-5452
チケットクラシック・・・・・・・03-3376-1919 http://www.classic-japan.com
JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、トップツアー ほか



シーズンの最後を飾るのはロマンティックバレエの最高峰と称えられる『ジゼル』です。『ジゼル』は、ドイツのウィリ伝説を取り上げた詩人ハイネの作品に想を得て1841年にパリ・オペラ座で初演されました。牧歌的な秋の風情と村人たちの素朴な生活を描く第1幕、一転してウィリたちによる冷酷で幻想的な世界が展開する第2幕。対照的な二つのシーンを通じて恋人への一途な愛情を貫く主人公ジゼルの可憐な姿は多くの人々に感動を与え、1世紀半の時を超えて今なお世界中で上演され続けています。新国立劇場では、ドゥジンスカヤ、ウラノワなど数々の名ジゼルを生み出してきたロシアで幅広い支持を得ているセルゲーエフ版を採用し、1998年に初演しました。3年ぶり3回目となる今回は、新国立劇場の注目キャストに加え、02年再演時にアルベルト役への深い理解を示して好評を博したマトヴィエンコ、さらに伝統のパリ・オペラ座からもエトワールが来日します。ロマンティックバレエの世界を詩情豊かに描き上げた感動の『ジゼル』を、どうぞお楽しみください。

ものがたり

村娘ジゼルは自分の恋人が実はアルベルトという名の貴族で婚約者のいる身だったと知り、驚きのあまり狂乱しそのまま息絶えてしまう。夜の森、ジゼルの墓を訪ねたアルベルトは精霊ウィリたちに殺されそうになるが、死んでなお彼を愛するジゼルが仲間のウィリたちから彼を守る。
第2幕
本島美和さいとう美帆厚木三杏西山裕子
デニス・マトヴィエンコ山本隆之バンジャマン・ペッシュ


このページのトップへ