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セルセ |
G.F.HÄNDEL : Serse 全3幕【イタリア語上演/字幕付】
小劇場
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スタッフ | 作曲 : ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル 原作・台本 : ニコロ・ミナート 指揮 : 平井 秀明 演出 : 三浦 安浩 美術 : 鈴木 俊朗 衣裳 : 小野寺佐恵 照明 : 小山 和宏 振付 : 伊藤 範子 舞台監督 : 大澤 裕
合 唱 : 新国立小劇場合唱団 管弦楽 : 新国立小劇場アンサンブル
主催 : 新国立劇場 |
キャスト | (1月12日、14日) (1月13日、15日) セルセ: 高野 二郎 大槻 孝志 アルサメーネ: 羽山 晃生 青地 英幸 アマストレ: 山下 牧子 背戸 裕子 ロミルダ: 山本 真由美 大隅 智佳子 アタランタ: 文屋 小百合* 木下 周子 アリオダーテ: 片山 将司 清水 宏樹 エルヴィーロ: 小野 和彦 大久保 光哉 *12日のアタランタ役は、文屋小百合から木下周子に変更になりました。(新国立劇場ニュース) |
公演日程 | 
開場は開演の30分前です。 |
チケット料金 | | ※料金は消費税込みです。 ※Z席: Z席=1,500円(公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗にて販売。 1人1枚。電話予約不可。) |
チケット取り扱い | 電子チケットぴあ・・・・・・・0570-02-9999/9990 ・プッシュホン自動予約・・03-5237-9966(Pコード214-095) ・インターネット予約・・・・・http://t.pia.co.jp | 
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 ヘンデルからのメッセージを求めて、作品を分解し、咀嚼 再構築した21世紀版「セルセ」
バッハと並ぶバロックの巨匠ヘンデルによる人気のバロック・オペラ。甘い旋律で有名なアリア「オンブラ・マイ・フ」で始まります。紀元前5世紀、ペルシャを舞台にした喜劇的寓話が、意欲的な試みで毎回好評を博している小劇場シリーズならではの斬新な演出で現代に蘇ります。能舞台のように劇場中央に組み上げたステージで展開する物語は、神話と現実、虚構と現実の相関関係を超えて観客席と一体化し、私たちを21世紀の「セルセ」の世界へと誘います。 | |
ものがたり春。公園の一角で、花見客から募った出演者が演じる「セルセ」の映画撮影が始まる。 ペルシャ王セルセには婚約者アマストレがいるにもかかわらず、弟アルサメーネの恋人ロミルダに横恋慕し、王の権力によって我が物にしようとする。一方、ロミルダの妹アタランタはアルサメーネに思いを寄せている。それぞれが策を弄するが失敗に終わる。人々の心は傷つき、嵐が神殿を破壊し、王が世の平穏を願った木も幹を残して灰塵と化す。しかし、愛の力によって再生への一歩がもたらされ、朽ちた木が再び花をつける。 |
 |  | 指揮 平井 秀明 | 演出 三浦安浩 |
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 |  |  |  |  | セルセ(12,14日) 高野 二郎 | アルサメーネ (12,14日) 羽山 晃生 | アマストレ(12,14日) 山下 牧子 | ロミルダ(12,14日) 山本 真由美 | アタランタ(14日) 文屋 小百合 |
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 |  |  |  |  | セルセ(13,15日) 大槻 孝志 | アルサメーネ (13,15日) 青地 英幸 | アマストレ(13,15日) 背戸 裕子 | ロミルダ(13,15日) 大隅知佳子 | アタランタ (12,13,15日) 木下 周子 |
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