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バレエ・プレルジョカージュ 「N」「Les 4 saisons...(四季)」 |
新国立劇場2005/2006シーズン コンテンポラリーダンス ダンステアトロンNo.13
バレエ・プレルジョカージュ 「N」「Les 4 saisons...(四季)」
中劇場
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<プレルジョカージュ作品をより楽しむためのlecture> @衝撃作「N」ついに日本上陸!インタビュー集 A言語を絶する「N」、海外公演評 B絶望の後・・・「Les 4 saisons...(四季)」インタビュー
スタッフ | Aプログラム 「N」 バレエ・プレルジョカージュ&グラニュラ・シンセシスによるコラボレーション 2004年6月1日 フェスティバル・パースペクティブ(メッツ)にて初演 構想・演出 : アンジュラン・プレルジョカージュ、
クルト・ヘントシュラーガー、ウルフ・ラングハインリッヒ 振付・衣裳 : アンジュラン・プレルジョカージュ 音楽および音響デザイン : ウルフ・ラングハインリッヒ 映像・照明・舞台美術 : クルト・ヘントシュラーガー モーション・キャプチャー : ドデスカデン
Bプログラム 「Les 4 saisons... (四季)」 2005年7月1日 モンペリエ・ダンスフェスティバルにて初演 振付・衣裳 : アンジュラン・プレルジョカージュ カオスグラフィー(美術・衣裳POFs) : ファブリス・イベール 音楽 : アントニオ・ヴィヴァルディ 照明 : パトリック・リウ、アンジュラン・プレルジョカージュ
芸術監督 : 牧阿佐美 公演監督 : 三輝容子
主催 : 新国立劇場
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キャスト | Aプログラム 「N」 イザベル・アルノー エルヴェ・ショサール ヤン・ジラルドゥー ナターシャ・グリモー アナ・アジェルマルク ハラルド・クリティナー セリーヌ・マリエ トマ・ミショー ロレーナ・オ−ネイユ 大岩淑子 ギヨーム・シアール セバスチャン・デュラン
Bプログラム 「Les 4 saisons... (四季)」 ゲール・シャパーズ クレイグ・ドーソン クローディア・ド・スメット セルジオ・ディアズ セリーヌ・ガリ エマ・グスタフソン 伊藤郁女 アレクサンドル・ニポー ジェイムズ・ウィリアム・オハラ ザラティアナ・ランドリアナンテナイナ 白井 沙 ヤン・ワン
*やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
公演日程 | 
開場は開演の45分前です。 予定上演時間:<Aプログラム>1時間15分(休憩なし) <Bプログラム>1時間25分(休憩なし) |
チケット料金 | 席種 | S席 | A席 | B席 | Z席 |
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料金 | 5,250円 | 4,200円 | 3,150円 | 1,500円 |
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| ※料金は消費税込みです。 Z席=1,500円/当日学生券=50%割引(公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部 店舗にて販売・1人1枚・電話予約不可・詳しくはボックスオフィスまでお問い合わせください。) |
チケット取り扱い | 電子チケットぴあ 0570-02-9988 プッシュホン自動予約 0570-02-9966(Pコード365-117) インターネット予約 http://pia.jp/t イープラス http://eee.eplus.co.jp/ CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ ローソンチケット 0570-000-777 プッシュホン自動予約 0570-063-003(Lコード37699) JTB、近畿日本ツーリスト、日本旅行、東急観光 ほか
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 2003年公演『ヘリコプター』『春の祭典』で好評を博したバレエ・プレルジョカージュが再び登場します。 Aプロの『N』には、世界が犯した罪に対するプレルジョカージュ自身の怒りと絶望が投影されている。映像、音楽、ダンスが一体となった非常に今日的作品で、人間の尊厳、清濁、バーチャルリアリティーなどが超絶ダンスで描かれ、感性に訴える話題作。2004年フランスで初演され、たちまち大変な反響を呼んだ舞台。 一方Bプロでは2005年夏に初演されたばかりの『Les 4 saisons...』を上演。ヴィヴァルディの名曲『四季』にのせて、明るく生命を謳歌し、自分を縛るものから解き放たれたいという欲求が表現されている。プレルジョカージュならではのバイタリティーに溢れ、また少しだけ毒のある、魅力的な作品です。 名実ともに世界の最先端をいくバレエ・プレルジョカージュの最新作連続上演。もちろん日本初演。絶対に見逃せない舞台です。
*『N』には、幼い子供、妊婦、癲癇患者、心臓ペースメーカーや補聴器を付けた方々にはお勧めできない、低周波の大音響ならびにストロボ効果が含まれています。
アンジュラン・プレルジョカージュ Angelin Preljocaj 1984年にカンパニー・プレルジョカージュを結成、翌年『Marché Noir(闇取引)』によりバニョレ国際コンクールで入賞。常に時代を先取りし、フランス・コンテンポラリーダンスの第一人者として次々と作品を発表する。リヨン国立オペラ・バレエに『ロメオとジュリエット』(90年、ブノワ賞ダンス部門受賞)、パリ・オペラ座バレエに『ル・パルク(公園)』(94年)や『カサノヴァ』(98年)を振り付けているほか、93年に「バレエ・リュスへのオマージュ」と題し発表した『結婚』『パラード』『薔薇の精』のパリ初演は“輝ける成功”として大反響を呼び、世界各国で巡演された。カンパニーは95年にバレエ・プレルジョカージュと改称。ヨーロッパのバレエ団のみならず97年にはニューヨーク・シティバレエから依頼されて『ラ・ストラヴァガンザ』を振り付けるなど、活動の場は多岐にわたる。近年はダンサーの身体とそのイメージの間に対話を成立させ、『MC14/22』『ヘリコプター』『春の祭典』(2001年)、『Near Life Experience』(03年)、『N』(04年)、『Les 4 saisons...』(05年)等を発表、独自の創作活動を展開しており、ヨーロッパの振付家の中でも国際的な評価の極めて高いアーティストの一人である。 | |
 | A.プレルジョカージュ photo/J.Jousson |
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 |  | N photo/JC.Carbonne | Les 4 saisons... (四季) photo/L.Philippe |
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