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幸せな間違い
Gioachino Rossini:L’Inganno Felice
【全1幕】原語上演/字幕付
小劇場 THE PIT

<スタッフ>
 
演出 :粟國淳   芸術監督 :五十嵐喜芳
台本 :ジュゼッペ・フォッパ   作曲 :ジョアキーノ・ロッシーニ
指揮 :星出豊   装置 :白石恵子
衣裳 :増田恵美   照明 :笠原俊幸
舞台監督 :田中義浩   演出助手 :久恒秀典
管弦楽 :新国立劇場小劇場オペラ・アンサンブル

<キャスト>
 
 

7日(木)・9日(土)

8日(金)・10日(日)
イザベッラ 森麻季  
福田玲子  
ベルトランド 小山陽二郎  
中鉢聡  
オルモンド 鹿野由之  
宇野徹哉  
タラボット 久保田真澄  
久保和範  
バトーネ 鹿又透  
成田博之  

<公演日程>
 
2000年9月 7日(木) 8日(金) 9日(土) 10日(日)
15:00開演    
19:00開演    

<前売り開始日>
  2000年7月16日(日)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ 全席指定:4,200円

幸せな間違いのチラシ品解説
76年に及ぶ生涯の前半生に30を越えるオペラを量産したロッシーニ(1792〜1868)の初期のオペラ(1812年にヴェネツィアで初演)。公爵夫人にかけられた不貞の疑惑を巡る大人の恋の鞘当てを、序曲と一幕からなるシンプルな構成と、ロッシーニならではの躍動感溢れる音楽で喜劇的に描いていく、どなたにもお楽しみいただける作品です。小劇場の緊密な空間で繰り広げられる、若手の実力派を中心にしたキャストによる小気味よいステージにご期待ください。

らすじ
公爵夫人のイザベッラは自分に横恋慕するオルモンドから不倫の噂をたてられ、夫ベルトランド公爵の誤解により舟で海に流されてしまう。運良く海岸に漂着したイザベッラは鉱山で働くタラボットに救われ、彼の姪ということで同居することに。数年が経ち、ひょんな事からイザベッラが公爵夫人であることを知ったタラボットは、公爵が視察に訪れる機会に何とか元の鞘に収めようと画策する。性懲りもなく思いを遂げようとするオルモンドがまたまた現れて奸計を企てるものの失敗し、ベルトランドとイザベッラはめでたく和解する。


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