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オルフェオとエウリディーチェ
Orfeo ed Euridice
【全3幕】原語上演/字幕付
小劇場 THE PIT

<スタッフ>
 
芸術監督 :五十嵐喜芳   指揮 :佐藤正浩
演出 :岩田達示   装置 :荒田良
衣裳 :前田文子   照明 :成瀬一裕
舞台監督 :佐藤公紀   合唱指揮 :大川修司
         
合唱 :新国立劇場合唱団   管弦楽 新国立小劇場オペラ・アンサンブル

<キャスト>
 
  25(日) 27(火) 28(水) 29(木)
オルフェオ 栗林朋子 小森輝彦 栗林朋子 小森輝彦
エウリディーチェ 佐藤ひさら 佐藤ひさら 砂川涼子 佐藤ひさら
アモーレ 佐藤美枝子 佐藤美枝子 森田裕子 佐藤美枝子

<公演日程> オルフェオとエウリディーチェのチラシ
 
2000年6月 25日(日) 27日(火) 28日(水) 29日(木)
15:00開演      
19:00開演  

<前売り開始日>
  2000年4月16日(日)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ全席指定:4,200円

  <作品解説>
“歌劇の改革者” と称されるグルック(1714〜1787)は、レチタティーヴォの伴奏をチェンバロからオーケストラに変えたり、合唱やバレエの役割を強化するなど、様々な工夫を凝らしてオペラの充実を図りました。そのグルックが残した代表的な作品が、ギリシャ神話に題材をとった「オルフェオとエウリディーチェ」です。典雅な音楽を基調にしつつ、劇的緊張感に富んだストーリー展開をお楽しみください。

<あらすじ>
亡くなった妻のエウリディーチェを何とか生き返らせようと祈りを捧げるオルフェオに、愛の神アモーレは復活の可能性を示唆しつつ、全能の神ゼウスの命令として、「彼女をこの世に連れ戻すまでは、決して彼女の顔を見てはならない」と伝える。オルフェオは多くの試練を与えられながらも必死に耐え抜き、あと少しで妻を生還させられるというときに、彼女から「どうして私の顔を見てくれないのか」と詰問される。ゼウスの命と妻の懇願の狭間で悩むオルフェオは、ついに振り返って妻の顔を見てしまう・・・。


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