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高校生のためのオペラ鑑賞教室 蝶々夫人

全2幕  原語上演・字幕付

指   揮 :星出 豊
演   出 :栗山昌良
装   置 :堀尾幸男
衣   裳 :岸井克己
照   明 :室伏生大
舞台装置 :小栗哲家
合唱指揮 :及川 貢
合   唱 :新国立劇場合唱団
管 弦 楽 :東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
特別協賛 :ローム株式会社
共   催 :東京都教育委員会、埼玉県教育委員会
  千葉県教育委員会、神奈川県教育委員会
協   賛 :安田生命保険相互会社
  安田火災海上保険株式会社

   
<出演者>
  13・15日 14・16日
蝶々夫人 佐藤ひさら 小濱妙美
ピンカートン 福井 敬 池本和憲
シャープレス 牧野正人 折江忠道
スズキ 永田直美 永井和子
ゴロー 松浦 健 市川和彦
ボンゾー 島村武男 谷 茂樹
神官 小川裕二 松尾健市
ヤマドリ 三浦克次 中村邦男
ケート 遠藤久美子 佐々木弐奈

<日程>

1999年7月 13日(火)13:00〜
  14日(水)13:00〜
  15日(木)13:00〜
  16日(金)13:00〜
   
  12:00開場/13:00開演


<料金>

高校生以下:2,100円


高校生のためのオペラ鑑賞教室 蝶々夫人のチラシ  「愛のために死ぬ小さな東洋の少女」 彼女はただ、幸せになりたかっただけ。
 新国立劇場では、次世代にオペラの素晴らしさを伝えていく機会として昨シーズンの公演でも好評を博した名作オペラを再び高校生を対象とした鑑賞教室で公演いたします。演目はプッチーニの「蝶々夫人」。このオペラは、長崎が舞台となり、日本はもとより世界中で最も親しまれているオペラのひとつです。ベラスコの戯曲にであった瞬間からプッチーニの霊感を著しく刺激しつづけた、薄幸でありながら一途な愛を求めて生き、毅然と誇り高く一生をとげる゛蝶々さん″。プッチーニは、採譜した日本のメロディを近代的な和声で飾り、抒情性の生きる壮大な美しい音楽でこの悲劇を歌い上げています。
 初めて出会うオペラだからこそ、本当の舞台を観ていただきたい、という劇場からの提案です。「オペラは初めて」という高校生の皆さんにお勧めです。ぜひ、この機会にオペラを体験してみて下さい。


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