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白鳥の湖
白鳥の湖[全3幕4場]
新国立劇場バレエ団

芸術監督 :牧 阿佐美
作曲 :ピョートル・チャイコフスキー
振付 :マリウス・プティパ
   :レフ・イワーノフ
改訂振付 :コンスタンチン・セルゲーエフ
監修 :ナターリヤ・ドゥジンスカヤ
指揮 :ヴィクトル・フェドートフ
舞台美術・衣裳 :ヴャチェスラフ・オークネフ
照明 :梶 孝三
舞台監督 :池田正宣(ザ・スタッフ)
装置・衣裳製作 :ヴォズロジジェーニエ社(サンクトペテルブルグ)
管弦楽 :東京フィルハーモニー交響楽団

<日程>

1999年10月 7日(木)18:30〜
  8日(金)18:30〜
  9日(土)15:00〜
  10日(日)14:00〜
  12日(火)18:30〜
  13日(水)18:30〜

S席:10,500円
A席: 8,400円
B席: 6,300円
C席: 3,150円

前売開始 :1999年 6月26日(土)10:00〜


   
<出演者>
  [オデット/オディール] [ジークフリード王子]
7(木)・10(日) アルティナイ・アスィルムラートワ(マリインスキー劇場) 森田 健太郎 
8(金)・12(火) 草刈 民代(牧阿佐美バレエ団)アレクサンドル・ヴェートロフ
9(土) 酒井 はな 逸見 智彦
13(水) 宮内 真理子 小嶋 直也

優美な踊りが紡ぐ荘厳な愛の物語
 成人を迎えた王子ジークフリードは、湖のほとりでオデット姫に出会い、恋に落ちる。オデットは悪魔ロートバルトによって白鳥に変えられ、夜しか人間の姿に戻れない。彼女を呪いから解くのは真実の愛だけだと聞かされ、王子はオデットを救おうと決心する。
 しかし、ロートバルトの策略にかかり、翌日の舞踏会にやってきた彼の娘オディールに永遠の愛を誓ってしまう。もはや破滅を待つしかない恋人たちをあざ笑うロートバルト。王子は最後の力を振り絞って運命に立ち向かう。何ものも恐れぬ二人の気高い愛が、遂には呪いをうち破る…
白鳥の湖のチラシ 1999/2000シーズン・バレエの開幕を飾る不朽の名作『白鳥の湖』
 湖に降り立った一羽の白鳥が、夜の訪れとともに気高く美しい女性へと変容する―その清新なイメージを通じて人間の愛と死を象徴的に描いた『白鳥の湖』。チャイコフスキーの劇的な音楽と、クラシック技法の粋を集めたプティパ/イワーノフの巧みな振付が結実して、今ではバレエの代名詞と言われるほどに世界中で絶大な人気を誇る不朽の名作です。
 新国立劇場では、原振付の神髄をいまに伝えるスタンダードとして定評のあるセルゲーエフ版を採用し、マリインスキー劇場バレエ往年の名花ドゥジンスカヤ女史を監修に招いて1998年5月に初演しました。
 劇的要素に溢れた美しい舞台に好評をいただき再演となる本公演では、マリインスキー劇場からのゲストをはじめ4組が競演します。上演を重ねるごとに瑞々しい感覚が織り込まれ、常に深い感動を呼ぶ『白鳥の湖』で、新国立劇場バレエは新シーズンの幕を開けます。
キャスト変更のお知らせ
 新国立劇場・オペラ劇場にて1999年10月7日(木)から13日(水)まで上演いたします「白鳥の湖」におきまして、10月8日、12日に主役を踊る予定でしたゲストダンサー、エヴゲーニー・イワンチェンコ(マリインスキー劇場)は、都合により出演できなくなりました。つきましては、アレクサンドル・ヴェートロフが出演することになりましたので、ここにお知らせいたします。
 なお、ご希望の方には8月2日(月)より公演当日までの期間中、新国立劇場ボックスオフィスにて払い戻しを致します。


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