|
|
 |
New Production Ludwig van Beethoven
: Fidelio
ベートーヴェン
フィデリオ
【全2幕】<ドイツ語上演>
オペラ劇場 OPERA HOUSE
|
フロレスタン役トーマス・モーザー氏 誕生日イベント
★☆★ ミヒャエル・ボーダー氏 ショートインタビュー ★☆★
★☆★ オペラトークのご案内 ★☆★
稽古場風景はこちら
|
スタッフ
|
| 作曲 |
: |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
| 原作 |
: |
ジャン・ニコラス・ブイイ |
| 台本 |
: |
ヨーゼフ・フォン・ゾンライトナー/シュテファン・フォン・ブロイニング/ゲオルク・フリードリヒ・トライチュケ |
| |
|
|
| 指揮 |
: |
ミヒャエル・ボーダー |
| 演出・美術 |
: |
マルコ・アルトゥーロ・マレッリ |
| 衣裳 |
: |
ダグマー・ニーファイント=マレッリ |
| 照明 |
: |
磯野 睦 |
| 舞台監督 |
: |
菅原多敢弘 |
| |
|
|
| 合唱指揮 |
: |
三澤洋史 |
| 合唱 |
: |
新国立劇場合唱団 |
| 管弦楽 |
: |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
| 主催 |
: |
新国立劇場 |
|
|
キャスト
|
| ドン・フェルナンド |
: |
河野克典 |
| ドン・ピツァロ |
: |
ペテリス・エグリーティス |
| フロレスタン |
: |
トーマス・モーザー |
| レオノーレ |
: |
ガブリエーレ・フォンタナ |
| ロッコ |
: |
ハンス・チャマー |
| マルツェリーネ |
: |
水嶋 育 |
| ヤキーノ |
: |
吉田浩之 |
| 囚人1 |
: |
水口 聡 |
| 囚人2 |
: |
青戸 知 |
|
|
公演日程
|
| |
2005年
5月-6月 |
5月28日
(土) |
5月31日
(火) |
6月2日
(木) |
6月4日
(土) |
6月7日
(火) |
6月9日
(木) |
| 2:00開演 |
|
|
|
|
|
○ |
| 3:00開演 |
○ |
|
|
○ |
|
|
| 6:30開演 |
|
○ |
|
|
○ |
|
| 7:00開演 |
|
|
○ |
|
|
|
開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約2時間30分(休憩1回含む)
|
|
前売り開始日
|
| |
2005年3月27日(日)10:00〜
ボックスオフィス 03-5352-9999
|
チケット料金 |
| 料金 |
21,000円 |
18,900円 |
15,750円 |
13,650円 |
10,500円 |
7,350円 |
6,300円 |
3,150円 |
1,500円 |
|
○チケットのお申し込みにあたっては、座席名称または料金のご希望をお伝えください。
※料金は消費税込みです。 ※4階正面4列・3-4列サイド(3,150円):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。
※Z席(1,500円):公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。
※当日学生券( 50%割引/ 4階正面4列・3-4列サイド及びZ席を除く):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。
※座席と料金の詳細は こちら
|
チケット取り扱い |
| 電子チケットぴあ |
0570-02-9999/9990 |
| プッシュホン自動予約 |
0570-02-9966(Pコード170-145) |
| インターネット予約 |
http://pia.jp/t |
| イープラス |
http://eee.eplus.co.jp |
| CNプレイガイド |
03-5802-9990 |
| ローソンチケット |
0570-000-403 |
| プッシュホン自動予約 |
0570-063-003(L コード39644) |
| 東京文化会館TS |
03-5815-5452 |
|
 |
|
愛による自由への解放。理想主義を音楽が雄弁に語る感動の傑作。
|
楽聖ベートーヴェン唯一のオペラ。初版の発表から9年間をかけて改訂が重ねられた、まさに楽聖渾身の力作です。ベートーヴェンの理想主義の高い理念をストレートに反映した傑作で、正義、徳、愛、自由への解放といったテーマが音楽で表現されています。改訂の度に書き直された序曲や有名な「囚人の合唱」の堂々たる響きにもベートーヴェンらしさがあふれ、オラトリオ的な大合唱と管弦楽による最終場では、壮麗、神聖で感動的な音楽に圧倒されることでしょう。
演出にあたるのは、美術家出身でウィーン、ザルツブルクなど欧州で活躍するマレッリ。精神的な空間を構築し、ベートーヴェンの音楽を建築的に視覚化します。指揮者のボーダーはオペラ、コンサート双方で活躍し、ドイツ音楽には特に定評のある俊英。ソリストには、欧米でトップ・テノールの位置に君臨するモーザー、ヨーロッパを代表するワーグナー歌いとして知られ、新国立劇場『ラインの黄金』でもその実力を示したチャマー、ドイツ各地やウィーンで重要な活躍を見せるフォンタナらが揃いました。圧倒的な実力を誇るスタッフ・キャストが結集し、常に高い評価を受けている新国立劇場のドイツ・オペラ上演史に記念碑的な1ページが刻まれます。
ものがたり
監獄所長ピツァロは、政敵フロレスタンを不正に監禁している。フロレスタンの妻レオノーレは夫を救出するため、男装してフィデリオと名乗り、監獄の番人ロッコの下で働き救出の機を窺う。大臣の視察を知らされたピツァロは不正の露見を恐れ、フロレスタンの殺害を決意。ピツァロが手を下そうとした瞬間、レオノーレが身を挺して夫をかばう。そこへ大臣が到着、レオノーレの勇気ある行動を称賛し、ピツァロを裁く。人々は神の正しい裁きと愛の力をたたえる。
|
| <指揮> |
<演出・美術> |
 |
 |
ミヒャエル・
ボーダー |
マルコ・
アルトゥーロ・マレッリ |
|
| <キャスト> |
 |
 |
 |
 |
|
| 河野克典 |
ペテリス・
エグリーティス |
トーマス・
モーザー |
ガブリエーレ・
フォンタナ |
|
 |
 |
 |
 |
 |
ハンス・
チャマー |
水嶋 育 |
吉田浩之 |
水口 聡 |
青戸 知 |
|
|