2005年1月21日(金)世界初演となるオペラ「おさん」の立ち稽古開始に伴って、恒例のキックオフパーティが行われました。
台本家・作曲家の久保摩耶子氏を始め、演出家の粟國淳氏、指揮者の神田慶一氏らスタッフ・キャストが出席して公演の成功を誓い合いました。
プロダクション・アドバイザー畑中良輔氏が「『おさん』は日本語のオペラです。観衆の皆様が聴き取れるように日本語の歌詞を明確に発語して欲しい。私も全面的にサポートします。」と乾杯の音頭を取りました。
その後、演出家より出演者にコンセプト説明が行われた後に立ち稽古が開始されました。
オペラ「おさん」のオペラトークは2月2日(水)18:30から開始されます。観衆の皆様への演出コンセプト説明は、その際に行われる予定となっています。是非ご来場ください。 |