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ライモンダ
新国立劇場バレエ団

Marius Petipa : RAYMONDA

マリウス・プティパ : ライモンダ
【全3幕】
オペラ劇場 OPERA HOUSE

平成16年度(第59回)文化庁芸術祭主催公演

スタッフ
芸術監督 牧 阿佐美
振付 マリウス・プティパ
作曲 アレクサンドル・グラズノフ
改訂振付・演出 牧 阿佐美
舞台装置・衣裳 ルイザ・スピナテッリ
照明 沢田祐二
舞台監督 森岡 肇
指揮 エルマノ・フローリオ
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団
主催 文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場

キャスト
ライモンダ (カッコ内は出演日)
ボリショイ劇場
スヴェトラーナ・ザハロワ
(15・17日) 寺島ひろみ (23日)
英国ロイヤルバレエ
吉田 都
(16・22日) 志賀三佐枝 (24日)
ジャン・ド・ブリエンヌ (カッコ内は出演日)
ボリショイ劇場
アンドレイ・ウヴァーロフ
(15・17日) 森田健太郎 (23日)
アメリカン・バレエ・シアター
イーサン・スティーフェル
(16・22日) 山本隆之 (24日)

アブデラクマン (カッコ内は出演日)
ニューヨーク・シティ・バレエ
ロバート・テューズリー *
(15・17日)  
国立モスクワ・クラシカルバレエ
イルギス・ガリムーリン
(16・22・23・24日)  

*アブデラクマン役で出演予定だったイーゴリ・ゼレンスキーは、怪我のため出演できなくなりました。代わってロバート・テューズリーが出演いたします。詳しくはこちらをクリックしてください。
厚木三杏/内富陽子/遠藤睦子/大森結城/川村真樹/さいとう美帆/高橋有里/鶴谷美穂/寺島まゆみ/西川貴子/西山裕子/真忠久美子/本島美和/湯川麻美子
長瀬信夫/市川透/ゲンナーディ・イリイン/江本拓/奥田慎也/貝川鐵夫/陳秀介/冨川祐樹/マイレン・トレウバエフ/グリゴリー・バリノフ/吉本泰久 新国立劇場バレエ団

公演日程
 
2004年10月 15日
(金)
16日
(土)
17日
(日)
22日
(金)
23日
(土)
24日
(日)
2:00開演        
3:00開演          
5:00開演          
6:30開演        
開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約2時間50分(休憩2回含む)

前売り開始日
  2004年9月5日(日)10:00〜
ボックスオフィス  03-5352-9999
※ボックスオフィスの詳細はこちら

チケット料金
席種 (ランク) 1 2 3 4 5 6 7 8 Z
料金 10,500円 9,240円 7,980円 6,930円 5,880円 4,830円 3,780円 3,150円 1,500円
@チケットぴあ
○チケットのお申し込みにあたっては、座席名称またはランクのご希望をお伝えください。
※料金は消費税込みです。 ※ランク8:公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。 ※Z席:公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。 ※当日学生券50%割引ランク1〜7):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。 ※座席と料金の詳細はこちら

誰からも愛されたい。でも、愛するのは一人。

ライモンダ ちらし 新国立劇場バレエの2004/2005シーズンは「プティパ・バレエの世界」。世紀を超えて愛され続ける偉大なる振付家の名作5本がラインアップされています。
シーズン開幕を飾るのはプティパ最後の大作と称えられる『ライモンダ』。現在では世界的にみても全幕上演される機会の少ない作品ですが、プティパが確立したロシア古典バレエの集大成とも言える傑作です。バレエテクニックの粋を凝らしたヴァリエーションが各幕に散りばめられ、2幕ではエキゾチックな魅力にあふれた力強いダンスシーンが登場、そしてクラシックとキャラクテール要素が見事に結合した最終幕のグラン・パは圧巻です。
新国立劇場では、芸術監督自らの改訂・演出によるオリジナル版でお届けします。新制作にあたり装置・衣裳デサインはルイザ・スピナテッリに依頼、おとぎ話を紡ぐような幻想的な世界が展開します。また牧阿佐美演出ではライモンダに恋するアブデラクマンを必ずしも敵対者とはとらえず、いつの時代にも起こりうる普遍的な男女の恋愛模様として描く構想です。主人公たちの織り成すドラマには、現代の私たちも素直に共感できることでしょう。
豪華ゲストも迎え、新国立劇場バレエ団が繊細かつ華麗な舞台でお届けするオリジナル版『ライモンダ』。この秋の初演に、どうぞご期待ください。

ものがたり

舞台は中世フランス。伯爵夫人の姪ライモンダは十字軍遠征で不在の恋人ジャン・ド・ブリエンヌの帰りを待っている。美しいライモンダにはサラセンの首領アブデラクマンも魅せられ、彼女を我がものにしようとするが、ちょうど帰国したジャンと決闘となる。勝利したジャンは伯爵夫人からライモンダとの結婚を許され、盛大な結婚式で二人は結ばれる。

ライモンダ役
スヴェトラーナ・ザハロワ
<ボリショイ劇場>
吉田都
<英国ロイヤルバレエ>
 寺島ひろみ
志賀三佐枝
ジャン・ド・ブリエンヌ役
アンドレイ・ウヴァーロフ
<ボリショイ劇場>
イーサン・スティーフェル
<アメリカン・バレエ・シアター>
森田健太郎
山本隆之
アブデラクマン役
ロバート・テューズリー
<ニューヨーク・シティ・バレエ>
イルギス・ガリムーリン
<国立モスクワ・
クラシカルバレエ>


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