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G.Puccini
: LA BOHÈME
【全4幕】<イタリア語上演/字幕付>
オペラ劇場 OPERA HOUSE
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スタッフ
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作曲 |
: |
ジャコモ・プッチーニ |
原作 |
: |
アンリ・ミュルジェ |
台本 |
: |
ジュゼッペ・ジャコーザ / ルイージ・イッリカ |
指揮 |
: |
井上道義 |
演出 |
: |
粟國 淳 |
美術 |
: |
パスクアーレ・グロッシ |
衣裳 |
: |
アレッサンドロ・チャンマルーギ |
照明 |
: |
笠原俊幸
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舞台監督 |
: |
大仁田雅彦 |
合唱指揮 |
: |
三澤洋史 |
合唱 |
: |
新国立劇場合唱団 |
児童合唱 |
: |
NHK東京児童合唱団 |
管弦楽 |
: |
東京フィルハーモニー交響楽団 |
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キャスト
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ミミ |
: |
アディーネ・ニテスク |
ロドルフォ |
: |
ジェイムズ・ヴァレンティ |
マルチェッロ |
: |
カール=マグヌス・フレドリクソン |
ムゼッタ |
: |
水嶋 育 |
ショナール |
: |
河野克典 |
コッリーネ |
: |
シャオリャン・リー |
ベノア |
: |
大久保 眞 |
アルチンドロ |
: |
晴 雅彦 |
パルピニョール |
: |
樋口達哉 |
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公演日程
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2004年9-10月 |
9/25日
(土) |
28日
(火) |
10/3日
(日) |
6日
(水) |
9日
(土) |
3:00開演 |
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○ |
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○ |
5:00開演 |
○ |
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6:30開演 |
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○ |
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○ |
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開場は開演の45分前です。
予定上演時間:約2時間50分(休憩2回含む)
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前売り開始日
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2004年7月18日(日)10:00〜 |
チケット料金
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席種 (ランク) |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
Z |
料金 |
21,000円 |
18,900円 |
15,750円 |
13,650円 |
10,500円 |
7,350円 |
6,300円 |
3,150円 |
1,500円 |
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※料金は消費税込みです。 ※ランク8:公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ全店舗で販売。1人2枚まで。電話予約不可。
※Z席:公演前日に学生のみを対象にチケットぴあ一部店舗で販売。公演当日残席がある場合は一般を対象にボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。いずれも1人1枚、電話予約不可。学生は要学生証。
※当日学生券( 50%割引/ ランク1〜7):公演当日のみボックスオフィスとチケットぴあ一部店舗で販売。1人1枚。電話予約不可。要学生証。
※座席と料金の詳細は こちら
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青春の夢と恋と苦悩を描きあげたプッチーニ永遠の人間讃歌。
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明日を夢見る芸術家の卵たちが繰り広げる、甘く切ない恋愛ストーリー。美しいアリアが続き、薄幸のヒロインのけなげさに涙を誘われる、若きプッチーニの魅力が凝縮されたオペラです。
ロドルフォとミミが出会い、お互いに惹かれながら境遇を語る「冷たい手を」「私の名はミミ」、ムゼッタが懸命にコケティッシュに振る舞う「私が街を歩くと(ムゼッタのワルツ)」、そして愛のため別れを決意した恋人たちの悲しく美しい二重唱「さようなら、甘美な朝の目覚め」と、
とびきりロマンティックな曲が青春物語を彩ります。ロドルフォとミミが出会う屋根裏の緊密な空間、若者みんなで恋を謳歌するクリスマスのカフェ・モミュス、愛と悲しみの決意に切り裂かれる雪の情景―――パリの町を俯瞰するような粟國
淳の繊細な演出は、若者たちの夢と挫折の世界を対比し、深い感動を誘います。 青春群像劇にふさわしい、世界から期待が寄せられている若手注目歌手陣のアンサンブル、そして個性派指揮者井上道義の新国立劇場デビューにもご期待ください。
ものがたり
1830年頃のパリ。屋根裏部屋で詩人ロドルフォ、画家マルチェッロらは共同生活を送っている。クリスマス・イブの夜、ロドルフォは隣人のミミと出会い恋に落ちる。偶然カフェで再会したマルチェッロとムゼッタもよりを戻し、
若者たちは恋の素晴らしさを謳歌する。時が過ぎ、ミミの病気を気遣って別れたロドルフォのもとに、ムゼッタが瀕死のミミを連れてくる。ひっそりと息を引き取るミミを抱きしめ、ロドルフォは慟哭する。
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初演の公演記録はこちら
<指揮> |
<演出> |
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井上道義 |
粟國淳 |
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<主なキャスト> |
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アディーネ・
ニテスク |
ジェイムズ・
ヴァレンティ |
カール=マグヌス・
フレドリクソン |
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水嶋 育 |
河野 克典 |
シャオリャン・ リー |
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大久保 眞 |
晴 雅彦 |
樋口 達哉 |
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