|  | 
 
   
    
    
    |  |   
    
    | Kenneth MacMillan's:ROMEO&JULIETオペラ劇場 OPERA HOUSE
 協賛:
   |  
 
   
    | <スタッフ> |   
    |  | 
         
          | 芸術監督 | :牧 阿佐美 |   
          | 振付 | :ケネス・マクミラン |   
          | 作曲 | :セルゲイ・プロコフィエフ |   
          | 演出 | :ジュリー・リンコン |   
          | 監修 | :デボラ・マクミラン |   
          | 指揮 | :アンソニー・トゥイナー |   
          | 舞台美術・衣裳 | :ポーラ・アンドリュース |   
          | 照明 
 | :沢田祐二 |   
          | 舞台監督 | :森岡 肇 |   
          | 装置・衣裳提供 | :バーミンガム・ロイヤルバレエ |   
          | 管弦楽 | :東京フィルハーモニー交響楽団 |  |  
 
   
    | <キャスト> |   
    |  | 
         
          |   | 16日 | 17日 | 18日 |   
          | ジュリエット | アレッサンドラ・フェリ | 酒井はな | アレッサンドラ・フェリ |   
          | ロメオ | アンヘル・コレーラ | 山本隆之 | アンヘル・コレーラ |  
        尾本安代/厚木三杏/遠藤睦子/大森結城/さいとう美帆/高橋有里/寺島ひろみ/西川貴子/西山裕子/前田新奈/真忠久美子/本島美和/湯川麻美子/イルギス・ガリムーリン/本多実男/小原孝司/長瀬信夫/市川透/ゲンナーディ・イリイン/江本拓/奥田慎也/小嶋直也/陳秀介/冨川祐樹/マイレン・トレウバエフ/グリゴリー・バリノフ/吉本泰久 
          |   | 23日 | 24日 | 25日 |   
          | ジュリエット | アリーナ・コジョカル | 志賀三佐枝 | アリーナ・コジョカル |   
          | ロメオ | デニス・マトヴィエンコ | デニス・マトヴィエンコ | デニス・マトヴィエンコ |  |  
 
   
    | <公演日程> |   
    |  | 
        開場は開演の60分前です。 
          | 2004年4月 | 16日 (金)
 | 17日 (土)
 | 18日 (日)
 | 23日 (金)
 | 24日 (土)
 | 25日 (日)
 |   
          | 14:00開演 |  |  | ○ |  | ○ | ○ |   
          | 17:00開演 |  | ○ |  |  |  |  |  
          | 18:30開演 | ○ |  |  | ○ |  |  |  |  
 
   
    | <前売り開始日> |   
    |  | 2004年2月28日(土)10:00〜 |  
 
 
| <チケット料金> |   
|  | 
※料金は消費税込みです 
| 席種 | S席 | A席 | B席 | C席 |   
| 料金 | 10,500円 | 8,400円 | 6,300円 | 3,150円 |  |  |  
 
   
    
    
    |  愛の幕よ、まだ降りてこないで。 若さゆえの穢れなき一途な恋を描いたシェイクスピアの悲劇『ロメオとジュリエット』は、誕生から400年あまりを経た現代も人々の心を惹きつけてやみません。この永遠のラブストーリーを、新国立劇場バレエでは英国の名振付家ケネス・マクミランの版で2001年10月にレパートリー化しました。1965年ロンドン初演、マクミランが初めて手がけた全幕バレエであるこの作品は、プロコフィエフの起伏に富んだドラマティックな音楽と相乗して原作のエッセンスを余すところなく表現し、数あるヴァージョンの中でも決定版と高い評価を得ています。
 ロメオに抱かれたジュリエットのしなるような肢体が恋の喜びを高らかに謳い上げ、この若い恋人たちを軸として、愛、喜び、憎しみ、怒り、悲しみといった人間の様々な感情のほとばしりを巧みに昇華させたマクミランの振付は、言葉よりも雄弁に観る者に訴えかけます。
 大好評にお応えして早くも再演となった今回も、多彩なキャストでおおくりします。
 2003年秋に同じくマクミラン振付の大作『マノン』上演を経て、表現にもいっそう深みを増した新国立劇場バレエ団が創り上げる感動の物語。前回ご覧になっていない方も今度こそお見逃しなく。ときめきは、いつしか炎となって・・・
 |  |