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SWAN LAKE
[全3幕4場]
オペラ劇場 OPERA HOUSE |
<スタッフ> |
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芸術監督 |
:牧阿佐美 |
振付 |
:マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ |
作曲 |
:ピョートル・チャイコフスキー |
改訂振付 |
:コンスタンチン・セルゲーエフ |
監修 |
:ナターリヤ・ドゥジンスカヤ |
指揮 |
:ボリス・グルージン |
舞台美術・衣裳 |
:ヴャチェスラフ・オークネフ |
照明 |
:梶孝三 |
舞台監督 |
:大澤裕(ザ・スタッフ) |
装置・衣裳制作 |
:ヴォズロジジェーニエ社 |
管弦楽 |
:東京フィルハーモニー交響楽団 |
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主催 |
:新国立劇場 |
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<キャスト> |
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2003年5月 |
16日(金) |
17日(土) |
18日(日) |
23日(金) |
24日(土) |
25日(日) |
オデット/
オディール |
ナターリア
・レドフスカヤ |
酒井はな |
ナターリア
・レドフスカヤ |
酒井はな |
西川貴子 |
宮内真理子 |
ジークフリード王子 |
デニス
・マトヴィエンコ |
山本隆之 |
デニス
・マトヴィエンコ |
山本隆之 |
逸見智彦 |
小嶋直也 |
※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
遠藤睦子 |
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大森結城 |
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高橋有里 |
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中村美佳 |
西山裕子 |
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前田新奈 |
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真忠久美子 |
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湯川麻美子 |
市川透 |
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ゲンナーディ・イリイン |
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奥田慎也 |
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陳秀介 |
冨川祐樹 |
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マイレン・トレウバエフ |
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グリゴリー・バリノフ |
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吉本泰久 |
新国立劇場バレエ団 |
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<公演日程> |
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2003年5月 |
16日(金) |
17日(土) |
18日(日) |
23日(金) |
24日(土) |
25日(日) |
14:00開演 |
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○ |
○ |
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○ |
○ |
18:30開演 |
○ |
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○ |
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開場は開演の60分前です。 |
<前売り開始日> |
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2003年3月9日(日)10:00〜 |
<チケット料金> |
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席種 |
S席 |
A席 |
B席 |
C席 |
料金 |
9,450円 |
6,300円 |
4,200円 |
3,150円 |
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祝・ご入学ご進学/新歓キャンペーン<50%割引>
〜ご家族で、または新しいお友達と新国立劇場のバレエを観よう!〜
<対象公演日> 5月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日) |
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ファミリー割引 |
:中学生以下のお子様(2名まで)と大人の方がご一緒にご観劇の場合、お子様のチケットが通常20%のところ50%割引でお求めになれます。 |
学生特別割引 |
:B席(3階席)を高校生以下の方が2名以上で同時にお求めの場合、チケットが50%割引になります。 |
*ボックスオフィス窓口・電話にて承ります。お申し込みの際、新歓キャンペーンご利用の旨お知らせください。
チケット引取の際には保険証など年齢が確認できるもの(中・高校生の方は学生証)をご提示ください。 |
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夜まで待てない。あなたに舞い降りたい。
湖に降り立った一羽の白鳥が、夜の訪れとともに気高く美しい女性へと変容する−その清新なイメージを通じて人間の愛と死を象徴的に描いた『白鳥の湖』。チャイコフスキーの劇的な音楽と、クラシック技法の粋を集めたプティパ/イワーノフの巧みな振付が結実して、今ではバレエの代名詞と言われるほどに世界中で絶大な人気を誇る不朽の名作です。
新国立劇場では、原振付の神髄をいまに伝えるスタンダードとして定評のあるセルゲーエフ版を採用し、1998年に初演されました。以来毎シーズン上演され、劇的要素に溢れた美しい舞台が好評をいただいています。今回は2003/2004シーズンのシーズンゲストダンサーとして迎えられることに決まったデニス・マトヴィエンコが早々と登場、ロシアバレエの気品と風格を身に備えた随一のバレリーナ、レドフスカヤを相手にゲスト出演するのをはじめ、新国立劇場の実力派ソリストたちが華を競います。
上演を重ねるごとに瑞々しい感覚が織り込まれ、常に深い感動を呼ぶ『白鳥の湖』。新国立劇場バレエが自信を持ってお届けするレパートリーです。
優美な踊りが紡ぐ荘厳な愛の物語
成人を迎えた王子ジークフリードは、湖のほとりでオデット姫に出会い、恋に落ちる。オデットはロートバルトによって白鳥に変えられ、夜しか人間の姿に戻れない。彼女を呪いから解くのは真実の愛だけと聞かされ、王子はオデットを救おうと決心する。
しかし、ロートバルトの策略にかかり、翌日の舞踏会にやってきた彼の娘オディールに永遠の愛を誓ってしまう。もはや破滅を待つしかない恋人たちをあざ笑うロートバルト。王子は最後の力を振り絞って運命に立ち向かう。
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