|
 |
Rossini:IL BARBIERE
DI SIVIGLIA
【全2幕】<イタリア語上演/字幕付>
オペラ劇場 OPERA HOUSE |
平成14年度(第57回)文化庁芸術祭主催公演 |
<スタッフ> |
|
原作 |
:ピエール=オーギュスタン・カロン・ド・ボーマルシェ |
台本 |
:チェーザレ・ステルビーニ
アルベルト・ゼッダ編纂クリティカル・エディション(リコルディ、1969) |
作曲 |
:ジョアキーノ・ロッシーニ |
|
|
芸術監督 |
:五十嵐喜芳 |
指揮 |
:アントニオ・ピロッリ |
演出 |
:粟国淳 |
合唱指揮 |
:三澤洋史 |
舞台美術 |
:川口直次 |
衣裳 |
:パスクアーレ・グロッシ |
照明 |
:奥畑康夫 |
舞台監督 |
:斎藤美穂 |
副指揮 |
:安部克彦/松下京介/中橋健太郎左衛門 |
演出助手 |
:久恒秀典 |
合唱 |
:新国立劇場合唱団 |
管弦楽 |
:東京フィルハーモニー交響楽団 |
|
|
主催 |
:文化庁芸術祭執行委員会/新国立劇場 |
|
<キャスト> |
|
2002年10月/11月 |
31日
(木) |
2日
(土) |
3日
(日・祝) |
9日
(土) |
10日
(日) |
アルマヴィーヴァ伯爵 |
アントニーノ・シラグーザ |
★ |
|
★ |
★*** |
★ |
ジョヴァンニ・ボッタ* |
|
★** |
|
|
|
ロジーナ |
ジョイス・ディドナート |
★ |
|
★ |
|
★ |
パオラ・アントヌッチ |
|
★ |
|
★ |
|
バルトロ |
ブルーノ・プラティコ |
★ |
|
★ |
|
★ |
久保田真澄 |
|
★ |
|
★ |
|
フィガロ |
ロベルト・デ・カンディア |
★ |
|
★ |
|
★ |
アレッサンドロ・バッティアート |
|
★ |
|
★ |
|
ドン・バジリオ |
フランチェスコ・エッレロ・ダルテーニャ |
★ |
|
★ |
|
★ |
池田直樹 |
|
★ |
|
★ |
|
ベルタ |
本宮寛子 |
★ |
|
★ |
|
★ |
郡愛子 |
|
★ |
|
★ |
|
フィオレッロ |
松浦健 |
★ |
|
★ |
|
★ |
中鉢聡 |
|
★ |
|
★ |
|
隊長 |
長谷川寛 |
★ |
|
★ |
|
★ |
田島達也 |
|
★ |
|
★ |
|
*11月2日(土)、9日(土)に出演予定のマルコ・フェッラートは健康上の理由により出演できなくなりました。代わってジョヴァンニ・ボッタが出演いたします。詳しくはここをクリックしてください。
**11日2日公演は、アルマヴィーヴァ伯爵役のジョヴァンニ・ボッタが風邪のため1幕のみ出演、2幕からアントニーノ・シラグーザに変更となりました。
***11月9日(土)に出演予定のジョヴァンニ・ボッタは健康上の理由により出演できなくなりました。代わってアントニーノ・シラグーザが出演いたします。詳しくはここをクリックしてください。 |
<公演日程> |
|
2002年10月/11月 |
31日
(木) |
2日
(土) |
3日
(日・祝) |
9日
(土) |
10日
(日) |
15:00開演 |
|
○ |
○ |
○ |
○ |
18:30開演 |
○ |
|
|
|
|
開場は開演の60分前です。
開演45分前から、客席にて当作品の簡単な解説をいたします。 |
<前売り開始日> |
|
2002年9月8日(日)10:00〜 |
<チケット料金> |
|
席種 |
S席 |
A席 |
B席 |
C席 |
D席 |
E席 |
料金 |
18,900円 |
15,750円 |
12,600円 |
9,450円 |
6,300円 |
3,150円 |
|
 |
このオペラは、あなたに快感を差し上げます!
スピード感あふれる音楽の快感が、あなたを陶然とさせます。季節は秋、爽やかな風を受けて、快男児フィガロの運転に身を任せ、快適なドライブを楽しみませんか?ロッシーニの代表作であり、オペラ・ブッファの最高傑作。ピロッリの快速な指揮によるロッシーニのクレッシェンドで、あなたのテンションを上げませんか?最高の出演者を揃えました!
あらすじ
舞台はセビリア、街一番の美人ロジーナを見初めたアルマヴィーヴァ伯爵は、貧乏学生リンドーロと身分を隠して彼女が住む家の前で、セレナーデを歌って愛を打ちあけている。そこに通りがかった街のなんでも屋フィガロが恋の助太刀をすることに。ロジーナの家には彼女の財産が目当ての御見人のバルトロがいて、彼女はめったなことでは外に出ることも出来ない。フィガロの機転で伯爵は士官に変装してバルトロ家を訪れるが本物の士官と兵隊がやってきて収拾のつかぬまま大混乱に。次にバジリオの代理に変装してロジーナを訪ね、駆け落ちの相談をするが、そこに本物のバジリオが現れたりとうまくいかない。一方、結婚を急ぐバルトロは偽の手紙をロジーナに見せ、リンドーロはロジーナを伯爵に売り飛ばすつもりだと告げる。落胆するロジーナはついにバルトロとの結婚を承諾してしまう。嵐の夜、フィガロと伯爵はベランダからロジーナの屋敷に忍び込み、伯爵はロジーナに本当の身分を明かし、改めて結婚を申し込む。ロジーナも誤解が解け、プロポーズを受ける。バルトロはロジーナの財産を分けてもらうことで、渋々承諾し、副題どおり無駄な見張りに終るが、一同喜びのうちに幕となる。
|
|