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Massenet:WERTHER
【全4幕】<フランス語上演/字幕付>
オペラ劇場 OPERA HOUSE |
| <スタッフ> |
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| 原作 |
:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ |
| 台本 |
:エドゥアール・ブロー/ポール・ミリエ/ジョルジュ・アルトマン |
| 作曲 |
:ジュール=エミル=フレデリク・マスネ |
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芸術監督
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:五十嵐喜芳 |
| 指揮 |
:アラン・ギンガル |
| 演出 |
:アルベルト・ファッシーニ |
| 美術・衣裳 |
:ウィリアム・オルランディ |
| 合唱指揮 |
:三澤洋史 |
| 照明 |
:磯野睦 |
| 舞台監督 |
:菅原多敢弘 |
| 副指揮 |
:佐藤宏/佐藤正浩/三河正典 |
| 演出助手 |
:ジョゼフ・リー/粟國淳/久恒秀典 |
| 合唱 |
:新国立劇場合唱団 |
| 児童合唱 |
:杉並児童合唱団 |
| 管弦楽 |
:東京交響楽団 |
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| 主催 |
:新国立劇場 |
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| <キャスト> |
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| ウェルテル |
:ジュゼッペ・サッバティーニ |
| シャルロット |
:アンナ・カテリーナ・アントナッチ |
| アルベール |
:ナターレ・デ・カロリス |
| ソフィー |
:中嶋彰子 |
| 大法官 |
:久保田真澄 |
| シュミット |
:中鉢聡 |
| ジョアン |
:豊島雄一 |
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| <公演日程> |
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| 2002年 |
2月21日 (木) |
24日 (日) |
27日 (水) |
3月2日 (土) |
| 15:00開演 |
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○ |
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○ |
| 18:30開演 |
○ |
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○ |
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| <前売り開始日> |
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2001年11月25日(日)10:00〜 |
| <チケット料金> |
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| 席種 |
S席 |
A席 |
B席 |
C席 |
D席 |
E席 |
| 料金 |
18,900円 |
15,750円 |
12,600円 |
9,450円 |
6,300円 |
3,150円 |
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ウェルテルの第一人者サッバティーニが歌う。大好評のマスネ第3弾。
2000年『ドン・キショット』、2001年『マノン』と続いた大好評のマスネ・シリーズ3作目となる『ウェルテル』。ドイツの文豪ゲーテの「若きウェルテルの悩み」を原作とした作品で、多感な青年ウェルテルと貞淑なシャルロットの悲恋が、マスネの叙情的・耽美的な音楽で描かれています。
優美でかつ情熱的、そして壊れそうなほどの繊細さ。複雑で多様な感情表現をこなさなければならない難役ウェルテル。中でもオシアンの詩集に自分の思いを込めて切々と歌い上げる"オシアンの歌"はウェルテルの最高の聴かせどころです。
『マノン』の騎士デ・グリュー役で絶讃され、ウェルテル歌いとしても世界に名を響かせているサッバティーニが再び登場します。
若き詩人ウェルテルは、シャルロットに熱い思いを寄せているが、彼女がすでに、亡くなった母親の望みでアルベールと婚約していることを知り、絶望する。激しい愛の告白を拒絶されながらも、断ち切れぬシャルロットへの思いに苦しみ続け、ついには自らの命を絶つ…。
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