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METAMORPHOSIS/SIGNS:LANDMARK
コンテンポラリーダンス ダンスプラネット NO.9
小劇場 THE PIT

<スタッフ>
 
芸術監督 :牧阿佐美   公演監督 :三輝容子
照明 :海藤春樹   音響 :河田康雄
舞台監督 :平出彰靖      
協賛 :キリンビール株式会社   主催 :新国立劇場

<公演日程>
 
2001年9月 28日(金) 29日(土) 30日(日)
15:00開演    
19:00開演  
開場は開演の45分前です。

<前売り開始日>
  2001年6月13日(水)10:00〜

<チケット料金>
  @チケットぴあ
席種 A席 B席
料金 5,250円 3,150円

ぞくぞく続・ポストモダン。
コラボレーションで踊り継ぐ、その後のアメリカン・スタイル。
60年代アメリカ、物語性を排して
純粋に身体ムーブメントそのものを追求した前衛舞踊が展開した。
新国立劇場コンテンポラリーダンス・2001/2002シーズンの
最初を飾るダンスプラネットNo.9では、
ポスト・モダンダンスのその後に焦点をあて、
このスタイルの流れを汲む日本とアメリカの第一人者が登場する。
菊地純子モリサ・フェンレイ。
80年代のアメリカで共に活躍し、常に新しいクリエーションを求めてきた二人が、
それぞれに異なる分野のアーティストとのコラボレーション
創りあげる舞台。

しなやかな身体を駆使した緩急自在な踊りで定評の菊地純子
人間の想像力の連鎖をテーマとして
その変容していくさまをオムニバスで綴る新作
日比野克彦&ひびのこづえによる斬新な美術衣裳
ダンサーたちのプラスアルファを引き出す

モリサ・フェンレイの持ち味はスピード感あふれるダンス
彼女のソロでは佐藤聰明音楽高橋アキピアノ生演奏
NYCB
(ニューヨーク・シティ・バレエ)プリンシパル
ピーター・ボールとのデュエット

研ぎ澄まされた空気のなかできしむように、あるいは流れるように踊る身体が
次第にランドマークへと到達していく

時代を越え国境を越える身体言語
その豊富さ、奥深さをまざまざと見せつける新作連続上演。

METAMORPHOSIS/SIGNS:LANDMARKのちらし
<キャスト>
メタモルフォシス METAMORPHOSIS
演出・振付 :菊地純子
Junnko Kikuchi&Dancersを主宰し、NY、イギリス、ドイツ、 香港、ソウル等でも公演。01年1月「すぐそこにある風景」は映像を巧みに取り入れた新作で、 高い評価を受けた。また94年より「夏木マリ印象派」に参加するなど、意欲的に活動している。
美術 :日比野克彦
衣裳 :ひびのこづえ
音楽 :渋谷慶一郎
出演 :秋本美佳 軽部裕美
 川野眞子 ラコーナ
サインズ:ランドマーク SIGNS:LANDMARK
演出・振付・出演 :モリサ・フェンレイ
積極的な創作活動のなかでも、ピーター・ボールとのデュエットは ニューヨーク・タイムス他で絶賛されている。85年、坂本龍一とのコラボレーション によるライブを行うなど、日本での活動も話題を呼んだ。
出演 :ピーター・ボール
(ニューヨーク・シティ・バレエ・プリンシパル)
ピアノ演奏 :高橋アキ
音楽 :佐藤聰明


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