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バレエファンタジー(全3幕プロローグ・アポテオーズ付) 〜マリインスキー劇場版〜 |
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作 曲:ピョートル・チャイコフスキー 台 本:マリウス・プティパ/イワン・フセヴォロジスキー 改訂振付:コンスタンチン・セルゲイエフ 指 揮:ヴィクトル・フェドートフ 演 出:オレグ・ヴィノグラードフ 管 弦 楽:新星日本交響楽団
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1997年10月24日(金)6:30 26日(日)2:00 29日(水)6:30
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25日(土)6:30 28日(火)6:30 (5回公演)
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S席;10,000円
A席; 8,000円
B席; 6,000円
C席; 3,000円●前売券は完売しました |
あらすじ
フロレスタン王国夫妻にオーロラ姫が誕生しました。 その祝宴に諸侯や妖精たちが集まり祝福しています。そこへ邪悪の精カラボスが現れ“姫は成人したときに糸紡ぎの針でさされて死ぬだろう”と呪いをかけ立ち去りました。しかし、リラの精が100年の眠りにつくだけですむよう呪いをときます。時は過ぎ、オーロラ姫の成人の祝いの日。姫に求婚する王子たちも来ています。しかし、糸紡ぎを持った老婆が現れ、めずらしげにその紡ぎ針を手に取った姫は、針で指を刺してしまいます......
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クラシックバレエの宝石箱「眠れる森の美女」
「眠れる森の美女」は、「白鳥の湖」「くるみ割り人形」とならびチャイコフスキー3大バレエとよばれています。その中でも「眠れる森の美女」は、多彩な音楽と構成でひときわ豪華な祝祭的作品です。オーロラ姫が踊るローズアダージオ、王子とのグラン・パ・ド・ドゥ、妖精たちの踊り、青い鳥や長靴をはいた猫、赤ずきんなどの童話の主人公たちの踊りなど、クラシックバレエの宝石が散りばめられています。
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今蘇るバレエの原点
「眠れる森の美女」は、1890年にロシアのマリインスキー劇場で初演されました。以来世界中で愛されており、繰り返し上演され、さまざまな改訂振付が行われています。この公演では、プティパの原振付にもっとも近いスタイルのセルゲイエフ版で上演することにより、クラシックバレエの原点にせまります。 そして、新国立劇場バレエの幕開けにふさわしい豪華キャストでお送りします。
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※10月28日(火)にデジレ王子役で出演を予定していたファルフ・ルジマートフは、本人の都合により出演できなくなったため、代わって小嶋直也が出演いたします。
<配役> | | |
| [オーロラ姫] | [デジレ王子] |
24日(金) | 森下洋子 | 清水哲太郎 |
25日(土) | 吉田 都 | 熊川哲也 |
26日(日) | 酒井はな | 小嶋直也 |
28日(火) | ディアナ・ヴィシニョーワ | ファルフ・ルジマートフ※ |
29日(水) | 吉田 都 | 熊川哲也 |
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