2013年4月28日
新国立劇場演劇研修所長 栗山民也 紫綬褒章受章のお知らせ
4月28日、演出家で、新国立劇場演劇研修所長の栗山民也が、平成25年春の紫綬褒章を受章することが発表されました。紫綬褒章は、学術研究や芸術文化、技術開発などへの功労者に贈られるものです。
栗山民也演劇研修所長は、演出家として幅広く活躍し、日本演劇界の発展のために貢献されました。
新国立劇場においては、東京裁判三部作「夢の裂け目」「夢の泪」「夢の痂」をはじめ、「喪服の似合うエレクトラ」、「CLEANSKINS/きれいな肌」、オペラ公演「夕鶴」、「蝶々夫人」などを演出。平成17年4月の開所とともに新国立劇場演劇研修所長に就任し、指導にあたっています。新国立劇場元演劇芸術監督。

演劇研修所長 栗山民也
プロフィール