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2012年11月1日

　超絶技巧あり、笑いありで大好評をいただいているバレエ「シルヴィア」。残すところ３公演となりました。
　主役のシルヴィアとアミンタを務めるのは下記のペア。それぞれ２回目の登場です。

●本日　　　　　2:00 小野絢子、福岡雄大
●11/2（金）　　7:00　BRBプリンシパル　佐久間奈緒、ツァオ・チー
●11/3（土・祝）2:00 米沢唯、菅野英男

　終了した10/27、28、31の公演では、お客様からの「ブラボー」の声と鳴りやない拍手が舞台を包みました。
　振付を手がけたデヴィッド・ビントレーは、現代と神話をみごとに結びつけ、「シルヴィア」のストーリーに現実味をもたせました。新国立劇場バレエ団およびゲストダンサーの佐久間、ツァオの表現力、指揮のポール・マーフィー率いる東京フィルハーモニー交響楽団による迫力の演奏、スー・ブレインによる夢のような舞台美術など、すべてがお客様を魅了し、大きな反響を呼んでいます。
　新国立劇場2012/2013シーズン開幕作品「シルヴィア」。ダンサーたちの渾身の舞台をどうぞご堪能ください。

　いずれも魅力的な３公演ですが、11/2（金）のバーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパル、佐久間奈緒＆ツァオ・チーペアは特に注目です。今回上演している「シルヴィア」（2009年改訂版）は、この二人のためにビントレーが再振付けした作品です。オリジナル・ペアを見るまたとない機会をぜひお見逃しなく！
＊バーミンガムでのリハーサルの様子はこちらから！（Dance Cube チャコットwebマガジン）

★★バレエ「シルヴィア」特設サイトはこちらから★★　　ぜひストーリーをお読みください♪
チケットのお求めはボックスオフィス　03-5352-9999まで

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