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2011年10月11日

10月8日(土)「個人賛助会員懇談会」が行われました

 10月8日(土)に「個人賛助会員懇談会」が新国立劇場オペラパレスで行われ、約210名の個人賛助会員のみなさまがご出席くださいました。

 この懇談会は、新国立劇場をご支援いただいている、個人の賛助会員の方々に新国立劇場の活動をご理解いただく機会として毎年開催されているもので、今年は2011/2012シーズン開幕のオペラ「イル・トロヴァトーレ」公演終了後、オペラパレスホワイエにて行われました。

 福地茂雄理事長および近藤誠一文化庁長官がご挨拶し、文化・芸術の役割の重要性を語るとともに、新国立劇場への支援に対する感謝の意を表しました。

 続いて、宮田慶子演劇芸術監督、デヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督が、今シーズンの公演への意気込みと、ご支援に対する感謝の意を語りました。さらに当日のオペラ公演「イル・トロヴァトーレ」の指揮者や出演者の方々や、新国立劇場バレエダンサーも参加し、華やかな集いとなり、ご参加の賛助会員のみなさまに、新国立劇場へのご理解を深めていただけました。

★賛助会員のご案内とお申し込み用紙はこちらから

福地茂雄理事長

近藤誠一文化庁長官

宮田慶子演劇芸術監督

約210名のお客様が楽しい歓談のひとときをお過ごしになりました

デヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督と
新国立劇場バレエ団から参加頂いたプリンシパル、ソリストのみなさん
(右より)本島美和、湯川麻美子、デヴィッド・ビントレー監督、米沢唯、長田佳世、小野絢子

オペラ「イル・トロヴァトーレ」 指揮者および出演者のみなさん
(右より)ピエトロ・リッツォ(指揮者)、タマール・イヴェーリ(レオノーラ)、ヴァルテル・フラッカーロ(マンリーコ)、
ヴィットリオ・ヴィッテリ(ルーナ伯爵)、アンドレア・ウルブリッヒ(アズチェーナ)、
妻屋秀和(フェルランド)、小野和歌子(イネス)、鈴木准(ルイス)