演劇公演・シリーズ【美×劇】合同制作発表会が行われました

　新国立劇場演劇部門の2011/2012シーズン幕開けは、シリーズ「【美×劇】−滅びゆくものに託した美意識−」と題して、日本の戯曲３作品を連続上演します。

　この度、新シーズンの開幕に当たり、９月９日（金）に新国立劇場内リハーサル室で、シリーズ３作品の合同制作発表会が行われました。

　『朱雀家の滅亡』、『イロアセル』、『天守物語』から、キャスト・スタッフ総勢１３名が出席し、本シリーズの企画意図や、各作品の魅力、上演への意気込みを語りました。

　多くの報道陣が駆け付けた中、さまざまな質問が出され、今回の連続上演への関心の高さがうかがわれました。

　なお、下記演劇系サイトにて、詳しくご紹介いただいております。どうぞご覧ください。
　◆「しのぶの演劇レビュー」写真レポート　�@『朱雀家の滅亡』　�A『イロアセル』　�B『天守物語』
　◆「おけぴネット」おけぴ管理人の稽古場レポ　新国立劇場『朱雀家の滅亡』『イロアセル』『天守物語』合同製作発表レポ
　◆「チケットぴあ」ニュース　新国立劇場演劇、新シーズンの幕開けは“滅びの美学”をテーマに