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2011年6月2日

駐日イタリア大使、駐日EU大使が「コジ・ファン・トゥッテ」をご観劇になり、出演者を激励しました

6月2日(木)、オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」をヴィンチェンツォ・ペトローネ・イタリア大使ご夫妻とハンス・ディートマール・シュバイスグート駐日EU大使ご夫妻がご観劇になりました。

両大使ご夫妻は楽屋を訪問し、フィオルディリージ役のマリア・ルイジア・ボルシさん(ソプラノ)、ドラベッラ役のダニエラ・ピーニさん(メッゾ・ソプラノ)、グリエルモ役のアドリアン・エレート氏(バリトン)、そして指揮のミゲル・A.ゴメス=マルティネス氏など、出演者のみなさんを激励し、熱演を称賛なさいました。また、「素晴らしい作品を観ることができ、嬉しく思う」と公演への感想を述べられました。

(左より)ペトローネ駐日イタリア大使、ボルシさん、シュバイスグート駐日EU大使ご夫妻、イタリア大使夫人

ピーニさん(中央)とペトローネ駐日イタリア大使ご夫妻

(左より)シュバイスグート駐日EU大使、グリエルモ役のエレート氏

指揮者マルティネス氏ご夫妻を囲んで