宮崎秀人が魅せる『アラジン』の世界

新国立劇場バレエ団「アラジン」が、いよいよ５月２日に開幕します。
ＢＶＬＧＡＲＩ、舞台美術等、多方面で活動を展開しているフラワーアーティスト宮崎秀人が、新国立劇場バレエ団「アラジン」をイメージした作品を創作。本日より「アラジン」公演期間中、劇場階段および２Ｆロビーにて展示いたします。
ゴールデンウィークの特別企画、華やかなアラジンの世界を、どうぞお楽しみください。

協賛：モノ・インターナショナル株式会社

『アラジン』より～市場の水売りたちと占い師　寺田亜沙子、今村美由起、井倉真未、細田千晶

～宮崎秀人プロフィール～
幼少より池坊に親しんだ後、川瀬敏郎氏に師事。８３年ホリヒロシ「聴花」でインスタレーションとしての花を提案、花を追求するとともにオブジェ作品の制作にも興味を広げる。８７年より始まるパミール高原、サハラ砂漠など秘境へ旅して写真撮影を行い、数々の写真作品を発表。９５年フラワーアレンジメント・アート・スクール主宰となり、生花を通した生活文化を提案。一方これを期に「花とコラボレーション」というテーマのもと作品制作に荒縄、鉄、鉛、錫、ガラスなどのマテリアルを積極的に用い、植物との「共有と調和」のもと作品創りを始め現在に至る。

芸術監督デヴィッド・ビントレーと
新国立劇場バレエ団『アラジン』公演情報は⇒こちらから