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2011年2月14日

オペラ「椿姫」を駐日各国大使が観劇なさいました

オペラ「椿姫」が2月14日(月)に初日を迎えました。

世界で高い評価を受ける、新国立劇場初登場の注目のヴィオレッタ役のパトリツィア・チョーフィ(ソプラノ)、アルフレード役のウーキュン・キム(テノール)、そして新国立劇場の「オテロ」イアーゴ役など、近年特に強烈な個性を発揮しているルチオ・ガッロ(バリトン)をはじめ、最高の布陣となった歌手陣が美声を響かせ、場内を感動の渦で包みました。

イタリア、ドイツ、ロシア、欧州委員会の駐日大使およびイギリス、韓国の文化機関の代表も鑑賞され、口々に「すばらしい。新国立劇場の公演の質の高さに感動した」と述べていらっしゃいました。

オペラ「椿姫」は26日(土)まで。 公演詳細は⇒こちら
★公演写真は⇒こちら
★オペラ「椿姫」稽古場動画は⇒こちら ◆チョーフィとキムの美声をご紹介します!
★「お客様の声」は⇒こちら

(左より)遠山敦子理事長、F.シュタンツェル・ドイツ大使ご夫妻

(左より)V.ペトローネ・イタリア大使、遠山理事長、
M.ベールイ・ロシア大使、イタリア大使夫人、

 

(左より)姜基洪・韓国文化院文化院長ご夫妻、
H.シュヴァイスグート・駐日欧州委員会代表部大使ご夫妻

J.ジェイムズ・ブリティッシュ・カウンシル駐日代表
ご夫妻