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2010年10月18日

10月17日(日)に「賛助会員・特別支援企業・協賛企業 懇談会」が行われました。

平成22年度の「賛助会員・特別支援企業・協賛企業 懇談会」が新国立劇場オペラパレスで行われ、約400名の方々がご出席いただき、パーティ(懇談会)をお楽しみいただきました。

この懇談会は、新国立劇場をご支援いただいている、法人・個人の賛助会員、特別支援企業、協賛企業の方々に新国立劇場の活動をご理解いただく機会として毎年開催されているもので、今年は10月17日(土)に、2010/2011シーズン開幕のオペラ「アラベッラ」公演終了後、オペラパレスホワイエにて行われました。

懇談会は、新国立劇場遠山敦子理事長の開会挨拶、続いて来賓を代表して清水潔文部科学省事務次官のご挨拶、そして新国立劇場支援協議会委員の髙梨兵左衛門キッコーマン株式会社特別顧問の乾杯で始まりました。

また、尾高忠明オペラ芸術監督、デイビッド・ビントレー舞踊芸術監督、宮田慶子演劇芸術監督が、それぞれ今シーズンの公演への意気込みと劇場に対する支援へのお礼の言葉を語りました。

さらに当日のオペラ公演「アラベッラ」の歌手の方々、それから新国立劇場バレエダンサーも参加し、華やかなパーティとなりました。

賛助会員入会のご案内こちらから

開会の挨拶をする遠山敦子理事長

劇場への支援にお礼を述べる新国立劇場支援協議会委員の髙梨兵左衛門キッコーマン株式会社特別顧問

 

文化の支援の大切さについて語る
尾高忠明オペラ芸術監督

新国立劇場バレエ団ソリストのみなさま
(左より)福岡雄大、八幡顕光、長田佳世、寺田亜沙子、さいとう美帆、小野絢子、湯川麻美子、マイレン・トレウバエフ、川村真樹、山本隆之

 

オペラ「アラベッラ」出演者のみなさま
(左より)マッテオ役オリヴァー・リンゲルハーン氏、ズデンカ役アグネーテ・ムンク・ラスムッセン氏、マンドリカ役トーマス・ヨハネス・マイヤー氏、アラベッラ役ミヒャエラ・カウネ氏

約400名のお客様が楽しい歓談のひとときをお過ごしになりました