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2010年10月14日

賛助会員企業・協賛企業の方々への
「ペンギン・カフェ」リハーサル視察会が開催されました。

新国立劇場の賛助会員企業・協賛企業の方々に向けて2010/2011シーズンバレエ開幕公演「ペンギン・カフェ」のリハーサル視察会が開催されました。(約20社30名参加)

新国立劇場舞踊芸術監督であり、当作品の振付家でもあるデヴィッド・ビントレーが「普段客席からご覧になっているバレエとリハーサル室でご覧いただいたバレエとは全く印象がことなるかもしれません。もしかしたら皆様がお持ちになっていたバレエへの美しい幻想が崩れてしまったかもしれません。ただ僕たちは、あのようなハードなリハーサルを日々積み重ねて、作品を作り上げていくのです。こうした様子を皆様にご覧いただけて、とてもうれしく思います」と述べました。

▲ダンサー(遠藤睦子&江本拓)とともに踊るビントレー芸術監督

 

▲被り物(ペンギン)の説明をするビントレー

 

▲懇親会で挨拶するビントレー