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2010年9月3日

2011年1月公演「ラ・バヤデール」キャスト変更のお知らせ

2011年公演「ラ・バヤデール」1月15日(土)、18日(火)に出演を予定しておりましたスヴェトラーナ・ザハロワが健康上の理由により出演できなくなりました。
 代わって小林ひかる(英国ロイヤルバレエ)が出演いたしますのでお知らせします。
 これに伴うチケットの払い戻し、変更の受付はございません。 

小林ひかる(英国ロイヤルバレエ)
東京都出身。3歳からバレエを始め、大塚礼子、深川秀夫に師事。その後スターダンサーズバレエスクールで新井咲子、厚木凡人に師事。1992年からパリ・オペラ座バレエ学校で学び、95年フランスのJeuneバレエに参加。96年チューリッヒ・バレエに入団、99年オランダ国立バレエ団に移籍。98年Vignal Danza国際コンクールでグランプリを受賞。03年英国ロイヤルバレエにファースト・アーティストとして入団、06年にソリスト、09年にファースト・ソリストに昇格。主なレパートリーにモニカ・メイスン&クリストファー・ニュートン版「眠れる森の美女」オーロラ姫、ナタリア・マカロワ版「バヤデール」のガムザッティなど。その他アンソニー・ダウエル版「白鳥の湖」のパ・ド・トロワ、ピーター・ライト版「ジゼル」のミルタ、ジョージ・バランシン「アポロ」のカリオペ、「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「アゴン」のパ・ド・トロワ、「フォーテンペラメンツ」の第一テーマ、マクミランの「コンチェルト・パ・ド・ドゥ」、アシュトンの「タイス」、フォーサイスの「The Vertiginous Thrill of Exactitude」「アプロクシメントソナタ」、ヴァンダンツィヒの「フォーラストソング」、ファンマーネン「5つのタンゴ」「Sarcamen」など。タルサ・バレエのゲスト・プリンシパル並びに世界各地の公演やガラにも出演。