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2010年4月21日

駐日各国大使がオペラ「愛の妙薬」初日をご鑑賞になりました

4月15日、新制作のオペラ「愛の妙薬」が初日を迎えました。8ヶ国の駐日大使及び各国代表が公演をご観覧になりました。公演は大成功に終わり、各大使もご感動のご様子でした。(参加国:イタリア、ドイツ連邦共和国、ロシア連邦、スペイン、トルコ共和国、英国、オーストラリア、フィリピン共和国)

テノールの屈指の名曲「人知れぬ涙」など魅力的なナンバーをご堪能された様子で、美しい色彩にあふれた楽しい新制作の舞台について、休憩時間にお話しが弾みました。また、ベルコーレ役の与那城敬さんが、新国立劇場オペラ研修所修了生であることを知り、その活躍に感心なさっていました。

ペトローネ駐日イタリア大使、ドナーティ・イタリア文化会館館長、イタリア大使館メンゴーニ参事官が公演後の楽屋を訪問し、「愛の妙薬」公演のすばらしさを称えて、出演者らを激励しました。


オペラ「愛の妙薬」公演情報はこちら

シアゾン駐日フィリピン大使ご夫妻、遠山理事長

歓談するマクレーン駐日オーストラリア大使、
遠山理事長

 

(左から)
遠山理事長、アタジャンル駐日トルコ共和国大使、
森英恵氏

(左から)
プリンツ駐日ドイツ連邦共和国公使、遠山理事長、
ペトローネ駐日イタリア大使

 

ペトローネ駐日イタリア大使、ドナーティ・イタリア文化会館館長、イタリア大使館メンゴーニ参事官らが
指揮者パオロ・オルミ氏、演出家チェーザレ・リエヴィ氏、ドゥルカマーラ役ブルーノ・デ・シモーネ氏を激励