子どもたちから新国立劇場合唱団にお手紙が届きました

新国立劇場合唱団は、2010年1月13日（水）～25日（月）まで平成21年度「本物の舞台芸術体験事業」（主催：文化庁、他）のため、島根県、山口県、広島県、岡山県内の小学校９校で公演を行いました。
「本物の舞台芸術体験事業」は子どもたちが、優れた舞台芸術を鑑賞し、芸術文化団体等による実演指導、ワークショップやこれらの団体等との共演に参加し、本物の舞台芸術に身近に触れる機会を提供することにより、子どもたちの芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うことを目的として実施されています。

先日、公演を行った山口県防府市立華城小学校の子どもたちから新国立劇場合唱団に感想文が届きました。
「もっともっといろいろな曲を聞きたかったです」「私は歌を歌うことが好きで真剣に聞いていました。今日も美しい声をたくさん聞けたので、とてもうれしかったです。またきれいな声の出し方のこつや、歌を歌う時の姿勢など、たくさん教えていただきありがとうございます」「初めて生で聞いたのですごくうれしかったです」など、すてきな感想をいただきました。ありがとうございました。