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2008年9月29日

「トゥーランドット」ゲネプロ見学会
ジ・アトレ会員のご感想

いよいよ新国立劇場オペラ新シーズン、2008/2009シーズンの開幕を飾る「トゥーランドット」がプレミエを迎えます。
これに先立ち28日(日)、ジ・アトレ会員によるゲネプロ見学会を開催致しました。
今回は2008/2009シーズンポイントアップ還元サービスにおいて、「トゥーランドット」ゲネプロ見学会にご応募いただいた566名様の中から、抽選で20名様のジ・アトレ会員をご招待し、様々なご感想をいただきました。
その一部をご紹介いたします。

■「トゥーランドット」公演情報はこちら。

<ゲネプロ見学会 ご感想>

なんといっても主役二人(カラフ、トゥーランドット)の歌(声!)がすばらしかったです。謎解きの場面は迫力がありました。(40代女性)

今まで見たことのない演出(劇中劇)が新鮮でした。初めてトゥーランドットを聴いた時(別の演出)とも印象が異なり、 オペラにおける演出家の役割の大きさを改めて実感しました。とても深みのあるドラマでした。合唱団は歌のみならずキャストとしても安定感があって、本当にすばらしい。(40代女性)

歌もオケも響いていてすばらしかったです。公演への期待が高まりました。(30代女性)

オケ、歌ともにすばらしかったです。特に合唱とティムール。合唱は鳥肌が立ちました。中国独特の色彩を決してどぎつくなく出していて、衣装も美しかったです。ただ時折出てくるダンサー達の衣装はマッチしない印象でした。(40代女性)

驚く演出でした。三大臣をもっと目立たせても良かったように思いましたが・・・。トゥーランドット姫の歌唱力には満足しました。勿論、カラフの『誰も寝てはならぬ』の高いテノールは聴きほれました。(50代女性)

中国の仮面を使って「トゥーランドット」の幻想世界に入っていくのは素晴らしいなぁと思いました。ピン・ポン・パンもクラウン達も退屈させられなくてとても面白い。合唱もオーケストラも大迫力、カラフもトゥーランドットも、とてもよく声を出していました。(30代女性)


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