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2008年5月22日

八幡顕光が朝日カルチャーセンター新宿で
11月公演「アラジン」の魅力について語ります。

■ 朝日カルチャーセンター新宿 公開講座「アラジン」の魅力

★講師
新国立劇場バレエダンサー:八幡 顕光
バレエ評論家・舞踊文化研究家:守山 実花


英国のバーミンガムロイヤル・バレエの芸術監督のデヴィッド・ビントレーが、新国立劇場のためにつくる「アラジン」
今回は守山実花さんとともにこの作品で主役デビューする八幡顕光がその魅力を語ります。
八幡顕光の過去の出演作品の映像などもお楽しみいただけます。

★日 時:2008年9月24日 水曜日 19:00〜20:30
★受講料:(税込み) 会員3,360円  一般3,990円(入会不要)
★場 所:新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)        
★お問い合わせ・お申し込み:рO3−3344−1998まで
*詳しくはこちら

<講師紹介>
八幡 顕光(やはた・あきみつ)東京都生まれ。石井清子バレエ研究所、新国立劇場バレエ研修所出身。石井清子、安達悦子、牧阿佐美に師事。オールジャパン・バレエユニオンコンクール第2位セーヌ賞(’02)受賞。新国立劇場での主な役は、プティ『こうもり』ウルリック、アシュトン『シンデレラ』道化とナポレオン、『白鳥の湖』道化とナポリの踊り、『くるみ割り人形』パ・ド・トロワ、ビントレー『カルミナ・ブラーナ』神学生2、ドゥアト『ドゥエンデ』、ウォルシュ『オルフェオとエウリディーチェ』精霊。
2008〜2009年シーズンの開幕公演で世界初演となる「アラジン」(11月公演)ではアラジンに抜擢され、主役デビュー、ローラン・プティの「コッペリア」(2009年6月)でも主役を踊る予定。

守山 実花(もりやま・みか)バレエ評論家・舞踊文化研究家。清泉女子大学、お茶の水女子大学大学院で西洋美術史を学ぶ。バレエ専門誌、公演プログラム、DVD解説等のほか、女性誌にも執筆。「ヴァンテーヌ」(アシェット婦人画報社)にて「守山実花のバレエ三昧」を連載中。著書「バレエに連れてって」「食わず嫌いのためのバレエ入門」、監修著「ぴあ バレエワンダーランド」など。明治学院大学、織田学園、都民カレッジなどで講師を勤め、現在は清泉女子大学社会人講座講師。

4月「アラジン」振付家のビントレーが
来日、連日リハーサルが行われた。
プリンセス役の小野絢子と。

5月ボリショイ劇場でのブノワ賞選考会でビントレー作品「カルミナ・ブラーナ」を踊った
八幡顕光。他の出演者とともに。

 

同じくロシア・ブノワ賞選考会のパーティで、
審査委員長のグリゴローヴィチとともに。
右は酒井はな