「イドメネオ」オペラトーク


指揮者ダン・エッティンガーと演出家グリシャ・アサガロフが、新制作「イドメネオ」に込める思いを皆様にお話いたします。事前に30分間のものがたり説明会も開催。観劇の楽しみがより深まること間違いなしです!


<オペラトーク>
 ■日時: 10月7日(土) 11:30〜13:00

 ■出演: ダン・エッティンガー(指揮)、グリシャ・アサガロフ(演出)
        トーマス・ノヴォラツスキー(オペラ芸術監督)

 ■会場: オペラ劇場ホワイエ

 ■料金: 500円(税込)

<ものがたり説明会>(無料)
 ■日時: 10月7日(土) 11:00〜11:30

 ■解説: 岡本 和之(新国立劇場音楽ヘッドコーチ)

 ■会場: オペラ劇場ホワイエ


チケット好評発売中!!
新国立劇場ボックスオフィス 03−5352−9999

*やむを得ない事情によりトークの出演者が変更となる場合があります。なにとぞご了承ください。




ダン・エッティンガー(指揮)
ニュー・イスラエル・オペラ常任指揮者を務めた後、03/04シーズンからベルリン州立歌劇場首席指揮者兼音楽監督助手に就任している。これまでに「フィガロの結婚」、「ドン・ジョバンニ」、「トスカ」、「トゥーランドット」、「愛の妙薬」、「コジ・ファン・トゥッテ」、「タンホイザー」、「ラ・ボエーム」などを指揮。ロサンゼルス・オペラ「アイーダ」で米国デビューを果たした。2003年「ファルスタッフ」、05年「コジ・ファン・トゥッテ」に続いて、3回目の新国立劇場登場。



グリシャ・アサガロフ(演出)
ドイツ・ジーゲン生まれ。ミュンヘン大学で音楽と演劇を学ぶ。バイエルン州立歌劇場、ドルトムント歌劇場、ライン・ドイツ・オペラなどで助手を務め、ギュンター・レンネルト、ジャン=ピエール・ポネルなどのもとで研鑽を積む。82年からチューリヒ歌劇場、86年からウィーン国立歌劇場首席演出家を務め、現在、チューリヒ歌劇場芸術監督を務めている。2004年「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」に続いて、2回目の新国立劇場登場。



岡本 和之(音楽ヘッドコーチ)
東京芸術大学大学院終了。92年文化庁派遣芸術家在外研修員として渡独。99年よりレーゲンブルク市立劇場の音楽監督代理第一指揮者を務めた。06年鑑賞教室「カヴァレリア・ルスティカーナ」を指揮。




このページのトップへ