新国立劇場について メニュー

2006年8月3日

2006/2007シーズン
オペラ「ドン・カルロ」ロドリーゴ役
キャスト変更のお知らせ

2006/2007シーズン オペラ「ドン・カルロ」
【公演日程:平成18年9月7日(木)〜9月21日(木)<6回公演>】ロドリーゴ役に出演を予定しておりました、ルドルフ・ローゼンは、健康上の理由により来日できなくなりました。代わって、マーティン・ガントナーが出演いたします。

---------------------------------------------------------------

マーティン・ガントナー Martin Gantner

 

<新キャスト・プロフィール>
マーティン・ガントナー Martin Gantner
ドイツ・フライブルク生まれ。カールスルーエ音楽大学で学ぶ。89年「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵でデビュー。以来「魔笛」パパゲーノ、「ウェルテル」アルベルト、「スペードの女王」エレツキー侯爵、「タンホイザー」ヴォルフラム、「セビリアの理髪師」フィガロ、「ラ・ボエーム」マルチェッロなどをレパートリーとして、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、ザクセン州立歌劇場など著名な歌劇場に出演を重ねている。本年10月には、バイエルン州立歌劇場にてオペラ「ドン・カルロ」ロドリーゴ役での出演も決定している。
新国立劇場には2005年「ニュルンベルクのマイスタージンガー」ベックメッサーで初登場して大絶賛を浴びている。

---------------------------------------------------------------

 

なお、払い戻しをご希望の方は平成18年8月4日(金)から公演当日までに新国立劇場ボックスオフィスでお手続きいただきますようお願い申し上げます。
払い戻しについての問い合わせ先は以下のとおりです。

新国立劇場ボックスオフィス пF03−5352−9999