2005年10月1日
 オペラ「セビリアの理髪師」の魅力は軽快な音楽・歌声・ドラマ! 本公演のリハーサルも軽快に進行しています。「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の休演日は、舞台装置を「セビリアの理髪師」に組み替えて舞台上でリハーサルが行なわれております。
 舞台の雰囲気を皆様にお伝えすべく、リハーサル風景をお伝えします。この素晴らしいステージが、素晴らしい照明でさらにグレードアップ!演出もオペラ・ブッファ(喜劇)らしい楽しい仕掛けが、たくさん準備されています。
| 全体的に明るいカラーリングのステージです。 | 
|  |  回転舞台でシーンを転換中です。 | 
 キックオフパーティでご紹介できなかったアルマヴィーヴァ伯爵とロジーナとの愛のキューピットとなる「街の何でも屋」のフィガロ役・ダニエル・ベルチャーの横顔もご紹介いたします。
 公演初日は10月14日(金)18:30開演です。皆様のご来場をお待ちしております!
「セビリアの理髪師」公演情報
| フィガロ役 ダニエル・ベルチャー |