新国立劇場からのおしらせ

平成30年度 新国立劇場 研修所修了式が行われました

 

3⽉28⽇、新国⽴劇場オペラパレスホワイエにおいて、平成30年度 新国⽴劇場 オペラ研修所・バレエ研修所・演劇研 修所の修了式が⾏われました。

今年度はオペラ研修所第19期⽣5名、バレエ研修所第14期⽣6名、演劇研修所第12期⽣10名の計21名が修了を迎え、 プロへの道を歩みだしました。

 

はじめに、尾﨑元規理事⻑がご来賓の皆様にお礼を述べるとともに、「修了後は次なる目標を定めつつプロの世界に飛び立っていきます。その道は必ずしも平坦ではないかもしれません。どんな困難ものりこえ、新国立劇場の修了生としての誇りを胸に活躍の場を広げ、オペラ界、バレエ界、演劇界を担う唯一無二の人材となられることを期待しております。」と修了⽣を祝いました。


続いて、永井和⼦オペラ研修所⻑、牧阿佐美バレエ研修所⻑、宮⽥慶⼦演劇研修所⻑より、⼒強い励ましのメッセージが贈られました。


宮⽥亮平⽂化庁⻑官からは、「私が文化庁長官になって最初の公務があなた達の入所式でしたので、修了されるのがとても感慨深い。人を感動させる前にまず、自分がかっこいいなと思う姿を見せるととてもいい雰囲気がでてくる。桜に例えると、散った後にどう立っているかということを考えて、皆さんそれぞれの素晴らしさを創っていってもらいたい。」と激励の⾔葉をいただきました。
⽊村直樹⽇本芸術⽂化振興会理事は、「本日で研修が修了となりますが、皆さんは同時にプロの実演家としてスタートラインに立つことになります。今後も新国立劇場で培った技術や知識、経験やネットワーク、これらを財産としてさらに研鑽を積まれることを期待しております。」とお祝いの⾔葉をくださいました。
また、 ANAスカラシップによりオペラ研修所・バレエ研修所をご支援くださっている全日本空輸株式会社を代表して、 篠辺修ANAホールディングス取締役副会⻑からは
「One for all, All for one 一人はみんなのために、みんなは一人のために。研修生活で、舞台は一人の努力だけでできているのではなく、たくさんの人に支えられてできている、ということを理解されたと思います。次なる新しい世界においても、この言葉を頭に置いてさらに努力を続けてください。」とのお言葉をいただきました。


最後に、修了生がひとりひとり挨拶しパフォーマンスを披露しました。研修生活を振り返って思わず涙ぐむ研修生もいる中、それを上回る大きな笑顔と拍手に包まれて平成30年度の修了式が終了しました。

修了生たちの今後の活躍を見守っていただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


修了生入場
オペラ研修所修了証書授与

バレエ研修所修了証書授与
演劇研修所修了証書授与


(1列目左より)今井常務理事、中島常務理事、村田常務理事、木村日本芸術文化振興会理事、宮田文化庁長官、尾﨑理事長、
篠辺ANAホールディングス取締役副会長、内藤文化庁審議官、榎本文化庁企画調整課長、永井オペラ研修所長、牧バレエ研修所長、
宮田演劇研修所長、永田研修主管