齋藤茂男

演劇・ダンス・オペラなどの分野で舞台照明デザインを手掛ける。1988年にシアタークリエイション設立。また劇場照明のアドバイザーとして、世田谷パブリックシアター、座・高円寺などの開館に携わる。これまで『偶然の音楽』『ガラスの葉』『幽霊たち』のほか、オペラ『オテロ』など数多くの白井晃演出作品の照明デザインを担当、新国立劇場では『まじりあうこと、消えること』を手掛けている。