音楽
内橋和久 うちはし・かずひさ
フォーク、ロック、ジャズ、現代音楽、ポップミュージック、あらゆる音楽シーンを無尽に横断、即興演奏とコンポジションの融合を図るギタリスト、作・編曲家、プロデューサー、日本唯一のダクソフォン演奏家。舞台芸術では80年代から「維新派」の音楽監督を務めるほか、アンサンブル・ゾネ、東野祥子、鈴木ユキオ、宮本亜門(『三文オペラ』)や河原雅彦(『時計仕掛けのオレンジ』)Lukas Hemleb(『 Z 』)らとの共同作業で知られる。現在は欧州と日本の往復のみならず、アジア諸国での演奏活動や各地の若者を対象としたワークショップなど、活動は多岐に渡る。