こども・中学・高校生向けの芸術鑑賞|新国立劇場・東京

新国立劇場
2018/2019シーズン

『オレステイア』

  • 演劇
  • 主催公演
  • 中劇場

ORESTEIA

世界が注目する
スケールの大きな
ギリシャ悲劇の現代版

2015年、ロンドンの先鋭的な小劇場アルメイダ劇場で世界初演を果たした『オレステイア』は、各方面から高い評価を得て、その後、ロンドン演劇界の中心地ウエストエンドに進出、その舞台は世界が注目するものとなりました。
『オレステイア』は、「トロイの木馬」で知られるトロイ戦争で勝利をおさめたアガメムノン一族による復讐をテーマにした3部作で、世界演劇史上最古の時代の作品ですが、この舞台を現在に移しかえ、人間の性(さが)を赤裸々に描いて脚色したのは、イギリスの現代作家ロバート・アイク。そして、日本初演となる、この作品を演出するのは、ギリシャ悲劇にも精通し、物語を紡ぐ卓越した演出力を誇る気鋭、上村聡史。ギリシャとロンドンとトーキョーの3都が重なる場所で、奇しくもイギリスと日本の若き才能が火花を散らす舞台となることは必至です。しかも劇場はスケール感たっぷりの中劇場。観劇に際しては事前のレクチャーもご提供できますので、とっつきにくいと思われがちなギリシャ悲劇も身近なものとなり、観劇できます。

2019年
6月

(詳細は決定次第お知らせ致します)

鑑賞のポイント

1

世界が注目する作品に立ち会う

2015年に世界初演、その興奮がさめやらない4年後の日本初演。世界が注目し、大きな話題となることは必至なこの舞台の証人になりませんか。演劇の原点であるギリシャ悲劇に親しみをもち、そしてその今日性を問う本作は、学生・生徒の皆さまにとって、演劇の本質を刻み込む大きな礎になることでしょう。
2

事前レクチャーで観劇が愉しみに

観劇日の前に学校や団体を訪問し、事前レクチャーを行うことができます。作品のこと、作者のことはもちろん、キャストや美術、衣裳などのスタッフのこと、さらには劇場についての情報などを担当者がご説明します。事前レクチャーが難しい場合は、事前学習プリントの配布なども可能です。 
3

スケールが大きい割に濃密な劇場空間

新国立劇場中劇場は、総客席数が約900席の大きな劇場ですが、客席が扇形で横に広がっていて全ての客席が舞台に近く、舞台の濃密な空気感に直接触れることができます。また舞台までの距離は2階席の最後方でもわずか20mですので、舞台全体を俯瞰できると共に、俳優の細やかな表情までご堪能いただけます。

ものがたり

ドクターがオレステスに小さい頃の記憶を尋ねている。「二羽の鷲と一匹の野ウサギ」。野ウサギのお腹の中には子ウサギがいる──。オレステスの父アガメムノンは戦争の勝利のために「子殺し」の神託を実行し、幼い娘イピゲネイアは生贄として殺害された。そして凱旋の日、夫の帰りを盛大に迎えたクリュタイメストラは、その夜自らの手で娘の仇である夫を殺す。トラウマのために混乱するオレステスに、ドクターは真実を見るよう促す──。ついにオレステスは父の仇である母クリュタイメストラを殺害。その罪をもって裁判にかけられる。

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スタッフ・キャスト

スタッフ

原作
アイスキュロス
ロバート・アイク
翻訳
平川大作
演出
上村聡史

キャスト

(決定次第お知らせ致します)

公演スケジュール・料金

  • 中劇場

(決定次第お知らせ致します)

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