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2016/2017シーズン
楽劇「ニーベルングの指環」第2日「ジークフリート」/リヒャルト・ワーグナー
"Der Ring des Nibelungen" Zweiter Tag Siegfried / Richard WAGNER

全3幕〈ドイツ語上演/字幕付〉
オペラパレス

いよいよ「指環」は後半へ。英雄ジークフリートが登場!

飯守泰次郎の指揮、ゲッツ・フリードリヒの演出でお贈りしている新国立劇場の「ニーベルングの指環」は、いよいよ後半に突入します。3作目『ジークフリート』は、英雄ジークフリートの成長物語。前2作とは異なり、冒険にでた若者が大蛇を退治し、眠れる姫を目覚めさせるというメルヘン的性格を持つ作品です。ワーグナーは第2幕途中で作曲を12年間中断したため、音楽の特徴が変化、第3幕の音楽はより豊かで成熟したものとなっています。ジークフリートの朗々たる「鍛冶の歌」から、単独で演奏されることも多い「森のささやき」、そしてラストの壮大な愛の二重唱まで、様々な聴きどころに溢れた本作をどうぞご堪能ください。

グールド、メルベート、グリムスレイ、コンラッドら最強のワーグナー歌手総出演!

キャストには、世界第一線のワーグナー歌手が勢揃いしました。難役ジークフリートは、同役を当たり役とし、ウィーン、ミュンヘン、バイロイトなど世界各地で50回以上歌っているステファン・グールド。本「指環」シリーズでは、ローゲ、ジークムント役に続く出演となります。ブリュンヒルデ役には、世界的なワーグナー・ソプラノのリカルダ・メルベートを迎えました。昨年の『ワルキューレ』ヴォータンで大好評を博したグリア・グリムスレイ、2015年『ラインの黄金』ミーメで鮮烈な印象を残したアンドレアス・コンラッドなどの再登場にも期待が高まります。管弦楽は東京交響楽団です。

ニュース

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公演日程・チケット

公演日程

2017年6月1日(木)16:00 オペラパレス
2017年6月4日(日)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年6月7日(水)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年6月10日(土)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
2017年6月14日(水)16:00 オペラパレス
2017年6月17日(土)14:00 オペラパレス託児サービス利用可
託児サービス利用可 ...
託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。

  • 予定上演時間:約5時間55分(休憩含む)
*大幅に変更になる場合は、後日あらためてご案内いたします。正式な上演時間は開幕直前の表示をご確認ください。
*開場は開演の45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。

チケット料金(税込)

席種S席A席B席C席D席
料金(税込) 27,000円 21,600円 15,120円 8,640円 5,400円

※消費税率の改定に伴い、料金が変更になる場合があります。

クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。

Z席 1,620円

今すぐチケットを購入する

オペラ シーズンセット券 2015/2016シーズン

2016/2017シーズン オペラ セット券
1月20日(水)10:00発売!

前売り開始日

会員先行販売期間:2017年2月4日(土・祝)~2月14日(火)
一般発売日:2017年2月18日(土)

スタッフ・キャスト

スタッフ

指 揮
飯守泰次郎
演 出
ゲッツ・フリードリヒ
美術・衣裳
ゴットフリート・ピルツ
照 明
キンモ・ルスケラ
  • (指揮)

    飯守泰次郎

  • (演出)

    ゲッツ・
    フリードリヒ

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キャスト

ジークフリート
ステファン・グールド
ミーメ
アンドレアス・コンラッド
さすらい人
グリア・グリムスレイ
アルベリヒ
トーマス・ガゼリ
ファフナー
クリスティアン・ヒュープナー
エルダ
クリスタ・マイヤー
ブリュンヒルデ
リカルダ・メルベート
森の小鳥
 鵜木絵里、九嶋香奈枝、安井陽子、吉原圭子

管弦楽
東京交響楽団
  • (ジークフリート)

    ステファン・
    グールド

  • (ミーメ)

    アンドレアス・
    コンラッド

  • (さすらい人)

    グリア・
    グリムスレイ

  • (アルベリヒ)

    トーマス・ガゼリ

  • (ファフナー)

    クリスティアン・
    ヒュープナー

  • (エルダ)

    クリスタ・
    マイヤー

  • (ブリュンヒルデ)

    リカルダ・
    メルベート

  • (森の小鳥)

    鵜木絵里


  • 九嶋香奈枝


  • 安井陽子


  • 吉原圭子

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プロフィール

【指揮】飯守泰次郎(IIMORI Taijiro)
1962年桐朋学園短期大学音楽科(指揮科)卒業。61年に藤原歌劇団公演『修道女アンジェリカ』にてデビュー。66年ミトロプーロス国際指揮者コンクール、69年カラヤン国際指揮者コンクールでともに第4位入賞。72年に芸術選奨新人賞とバルセロナのシーズン最高指揮者賞を受賞。72年から 76年まで読売日本交響楽団指揮者、70年からバイロイト音楽祭の音楽助手として数々の歴史的公演に加わり、ブレーメン、マンハイム、ハンブルク、レーゲンスブルクの各歌劇場にも指揮者として籍をおいた。エンスヘデ市立歌劇団第一指揮者を経て、79年から 95年までエンスヘデ市立音楽院オーケストラ指揮者。93年より 98年まで名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者。97年より東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者、2012年4月より同団桂冠名誉指揮者。01年から 10年まで関西フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者、11年から同団桂冠名誉指揮者。第32回(2000年度)サントリー音楽賞、第54回(2003年度)芸術選奨文部科学大臣賞受賞。04年11月紫綬褒章、08年第43回大阪市市民表彰、10年11月旭日小綬章を受章。12年度文化功労者および日本芸術院賞。14年より日本芸術院会員。第56回(2014年度)毎日芸術賞(音楽部門)受賞。 新国立劇場では、00年『青ひげ公の城』、08年地域招聘公演『ナクソス島のアリアドネ』、12年オペラ研修所公演『フィレンツェの悲劇』『スペインの時』、14年『パルジファル』、15年『さまよえるオランダ人』『ラインの黄金』、16年『ローエングリン』『ワルキューレ』を指揮している。
2014年9月より新国立劇場オペラ芸術監督。
【演出】ゲッツ・フリードリヒ(Götz FRIEDRICH)
1930年ドイツのナウムブルク生まれ。ワイマールのドイツ演劇学院卒後、旧東ドイツ時代のベルリン・コーミッシェ・オーパーで名演出家のワルター・フェルゼンシュタインの助手を務める。72年のバイロイト音楽祭で『タンホイザー』の演出を手がけて注目を集め、81年にはベルリン・ドイツ・オペラの総監督に就任。以後、斬新なプロダクションを次々に展開して同オペラハウスを西ドイツの文化をリードする象徴として育て上げた。その演出は没後も脈々と受け継がれ、ベルリン・ドイツ・オペラにて上演されている。主な作品として、「ニーベルングの指環」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『タンホイザー』『さまよえるオランダ人』『ローエングリン』『パルジファル』『ばらの騎士』『アラベッラ』『トスカ』『ラ・ボエーム』『トゥーランドット』『アイーダ』『ファルスタッフ』『仮面舞踏会』『椿姫』『フィガロの結婚』『エウゲニ・オネーギン』『ヴォツェック』などがあり、新国立劇場においては、2000年11月に『青ひげ公の城』が上演された。2015/2016シーズンより「ニーベルングの指環」4部作が上演されている。2000年12月逝去。

プロフィール

【ジークフリート】ステファン・グールド(Stephen GOULD)
アメリカのヴァージニア州生まれ。ボストンのニューイングランド音楽院で学ぶ。これまでにウィーン国立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、バイロイト音楽祭、バイエルン州立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などに出演。パリ、ロンドン、ローマ、パレルモ、ベルリン、ハンブルク、マドリード、ジュネーヴなどヨーロッパ各地の歌劇場で活躍。『フィデリオ』フロレスタン、『ローエングリン』『タンホイザー』『ジークフリート』『パルジファル』タイトルロール、『神々の黄昏』ジークフリート、『トリスタンとイゾルデ』トリスタンなどをレパートリーとする。最近はザクセン州立歌劇場で『フィデリオ』、英国ロイヤルオペラとチューリヒ歌劇場で『トリスタンとイゾルデ』、バイエルン州立歌劇場とウィーン国立歌劇場で『ジークフリート』と『神々の黄昏』などに出演。今後の予定として、バイロイト音楽祭、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場において『トリスタンとイゾルデ』、ウィーン国立歌劇場『パルジファル』などがある。新国立劇場では06年『フィデリオ』フロレスタン、09年『オテロ』タイトルロール、10~11年『トリスタンとイゾルデ』トリスタンに出演。15年10月『ラインの黄金』ローゲに出演して大絶賛を博し、16年10月『ワルキューレ』ジークムントに初めての舞台上演として出演した。17年6月『ジークフリート』タイトルロールに出演予定。さらに2017/2018シーズン『神々の黄昏』ジークフリートに出演予定。15年10月から開始した「ニーベルングの指環」全4作品に出演する。
【ミーメ】アンドレアス・コンラッド(Andreas CONRAD)
マグデブルク生まれ。ザクセン州立歌劇場オペラスタジオで3年間の研修の後、1984年にベルリン・コーミッシェ・オーパーと契約し、2007年まで在籍。1998年にベルリン宮廷歌手の称号を授与される。キャラクターテノールとして世界各地の歌劇場に出演。ルール・トリエンナーレで『モーゼとアロン』アロン、モンテカルロ歌劇場とバイエルン州立歌劇場で『サロメ』ヘロデ、ジュネーヴ大劇場で『ラインの黄金』ミーメ、モンテカルロ歌劇場で『ラインの黄金』ローゲ、アン・デア・ウィーン劇場でチャイコフスキーの『チャロデイカ』パイシー、ザクセン州立歌劇場で『こうもり』アイゼンシュタイン、ベルリン・コーミッシェ・オーパーで『モーゼとアロン』アロン、ウィーン国立歌劇場で『サロメ』ヘロデに出演している。「ニーベルングの指環」ミーメ役は2015年3月バイエルン州立歌劇場と2015年7・8月バイロイト音楽祭にも出演している。新国立劇場では2015年『ラインの黄金』同役に出演している。
【さすらい人】グリア・グリムスレイ(Greer GRIMSLEY)
アメリカ出身。アメリカとドイツを中心に国際的に活躍しているバス・バリトン。特にワーグナー歌手として知られており、最近ではメトロポリタン歌劇場の「ニーベルングの指環」のチクルス公演、リセウ大劇場『ジークフリート』さすらい人で出演して好評を博している。主なレパートリーとして『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナール、『パルジファル』アムフォルタス、『ローエングリン』テルラムントなどがある。また『サロメ』ヨハナーンも主要なレパートリーであり、ダラス・オペラ、サンディエゴ歌劇場などで出演している。今後の予定として、シアトル・オペラ『さまよえるオランダ人』オランダ人などがある。日本においては、2012年に兵庫県立芸術文化センター『トスカ』スカルピア、2013年びわ湖ホール『ワルキューレ』ヴォータンに出演して好評を博している。新国立劇場では2016年3月『サロメ』ヨハナーン、『ワルキューレ』ヴォータンに出演した。
【アルベリヒ】トーマス・ガゼリ(Thomas GAZHELI)
ドイツのカールスルーエ生まれ。フランクフルト音楽大学で声楽を学ぶ。ワーグナー作品を主なレパートリーとし、ザクセン州立歌劇場、中国国家大劇院、ハンガリー国立歌劇場、モントリオール、デトロイト、アテネ、ヴィースバーデンで『さまよえるオランダ人』タイトルロール、ライプツィヒ歌劇場、エッセン劇場などで「ニーベルングの指環」アルベリヒ、ペトルッツェッリ劇場やチロル音楽祭で「ニーベルングの指環」ヴォータン/さすらい人、さらにパレルモ・マッシモ劇場とチロル音楽祭に『ローエングリン』テルラムントで出演している。その他のレパートリーとして、『フィデリオ』ドン・ピツァロ、『サロメ』ヨハナーン、『エレクトラ』オレスト、『カルメン』エスカミーリョ、『魔笛』パパゲーノ、『ドン・ジョヴァンニ』『リゴレット』のタイトルロールなどがある。新国立劇場では2015年『ラインの黄金』に同役出演している。
【ファフナー】クリスティアン・ヒュープナー(Christian HÜBNER)
レーゲンスブルク生まれ。ザルツブルクのパウル・ホーフハイマー奨学生となり、ドイツの若手音楽家コンクール1位となる。その後、ケルン音楽大学とアーヘン音楽大学で声楽をハンス・ゾーティンとロベルト・シュンクに師事。2011年夏までブレーメン歌劇場の専属歌手として、『エウゲニ・オネーギン』グレーミン公爵、『魔笛』ザラストロ、『トゥーランドット』ティムール、『こうもり』フランクなどを歌う。その後もウィーン・フォルクスオーパー、ボン歌劇場、アーヘン歌劇場、サン・カルロ歌劇場、パレルモ・マッシモ劇場などに出演。『ノルマ』オロヴェーゾ、『ウィンザーの陽気な女房たち』ファルスタッフ、『ばらの騎士』オックス男爵、「ニーベルングの指環」ハーゲン、ファフナー、フンディングなど幅広いレパートリーを持つ。新国立劇場では2015年『ラインの黄金』同役に出演している。
【エルダ】クリスタ・マイヤー(Christa MAYER)
ミュンヘン音楽・演劇大学で声楽を学び、2000年のARD国際音楽コンクールを含む様々なコンクールでの受賞歴を誇る。2001/2002 シーズンからザクセン州立歌劇場の専属歌手となり、アルト、コントラルトの役を中心に活躍。その後、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、バルセロナ・リセウ大劇場など世界の主要な歌劇場に出演。主なレパートリーとしては『ラインの黄金』『ジークフリート』エルダ、『ナブッコ』フェネーナ、『蝶々夫人』スズキ、『ファルスタッフ』クイックリー夫人、『アラベッラ』アデライデなどがある。バイロイト音楽祭には2008年に『ラインの黄金』『ジークフリート』エルダと『神々の黄昏』ヴァルトラウテを歌ってデビューを果たし2010年まで連続して出演、2015年には『トリスタンとイゾルデ』ブランゲーネなどに出演している。新国立劇場では2015年『ラインの黄金』同役に出演している。
【ブリュンヒルデ】リカルダ・メルベート(Ricarda MERBETH)
ドイツのケムニッツ生まれ。ライプツィヒのメンデルスゾーン音楽大学で学ぶ。ドイツのマグデブルク劇場及びワイマールのドイツ国民劇場で出演を重ねる。1999年ウィーン国立歌劇場の専属歌手として『フィデリオ』マルツェリーネで劇場デビュー。2005年にフリーとなった後も定期的に出演している。バイロイト音楽祭は2000年「ニーベルングの指環」フライア、ゲルヒルデ、ヘルムヴィーゲ、グートルーネでデビューの後、02、04、05、07年と『タンホイザー』エリーザベトで出演を重ね、13 年は『さまよえるオランダ人』ゼンタで出演した。最近では、パリ・オペラ座『エレクトラ』、ウィーン国立歌劇場『フィデリオ』に出演。14年には、ウィーン国立歌劇場『さまよえるオランダ人』ゼンタ、バイエルン州立歌劇場『ナクソス島のアリアドネ』プリマドンナ/アリアドネ、『影のない女』皇后、ミラノ・スカラ座『ヴォツェック』マリーなどに出演している。今後の予定として、ハンブルク州立歌劇場『トリスタンとイゾルデ』イゾルデ、ベルリン・ドイツ・オペラ『エジプトのヘレナ』ヘレナなどがある。新国立劇場では2006年『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、07 年『タンホイザー』エリーザベト、12 年『ローエングリン』エルザ、15年『さまよえるオランダ人』ゼンタに出演している。



本公演は、フィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)の協力により上演されます。

ものがたり

【第1幕】ジークリンデは森で息子ジークフリートを産んで亡くなり、鍛冶屋ミーメが育てていた。ジークリンデから渡された霊剣ノートゥングの破片を鍛えて、大蛇に化けて指環を抱えるファフナーを倒したいとミーメは考えているが、彼にはどうしても鍛えられない。さすらい人の姿をしたヴォータンが「霊剣を鍛えられるのは『恐れを知らない者』だけだ。その者にお前は殺される。」とミーメに伝える。ジークフリートがノートゥングを鍛え上げる。

【第2幕】森でファフナーを見張るアルベリヒのもとにさすらい人がやってくる。アルベリヒは、いずれ自分が指環を手に入れ世界を支配する、と言い放つが、さすらい人は、ミーメが連れてくる子が指環を手にすると予言する。
ミーメは、大蛇ファフナーのいる洞窟の前にジークフリートを連れてくる。ファフナーが目を覚まして出てきたところを、ジークフリートはノートゥングで心臓を一突き。ファフナーは息を引き取る。剣についたファフナーの血を舐め、森の小鳥の言葉が分かるようになったジークフリートは、洞窟の宝の山から、小鳥から教えてもらった隠れ兜と指環を持って出てくる。さらに、ミーメが自分を毒殺しようとしていることを察知し、一撃をくらわせて殺す。ジークフリートは、岩山に炎に包まれて眠るブリュンヒルデのことを小鳥から教えてもらう。

【第3幕】ジークフリートが岩山へ近づこうとすると、さすらい人が立ちはだかる。しかしジークフリートはものともせず、さすらい人の槍をノートゥングで真っ二つにして前へ進む。岩山に辿りついたジークフリートは、女性を初めて見て、あまりの美しさに初めて恐れを知る。そして、口づけして目覚めさせる。ブリュンヒルデは、甲冑も武器もない自分に少し戸惑うものの、永遠にジークフリートのものになると誓う。2人は愛を歌い上げる。

チケット購入・割引等のご案内

チケットについて別ウィンドウで開きます

割引等のご案内

お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)

  • 高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。
  • ジュニア割引(中学生以下):20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。
  • 当日学生割引:50%割引
    • 公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。
  • 障害者割引:20%割引
    • ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
学生割引チケットは、JR各社の学生割引を利用できる学生の方が対象です。
車椅子をご利用のお客さまはボックスオフィスまでお問い合わせください。

Z席の購入方法

◎2016/2017シーズンより、オペラ・バレエ公演におけるZ席の販売方法が変わります。

  • Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
  • Z席(各日42席)とZ【音のみ】席(各日4席)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィス別ウィンドウで開きますおよびコンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクスに限る)の端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
上記の方法での先着販売後、残席がある場合は、公演当日朝11:00からボックスオフィス窓口でも販売いたします。
電話での予約は承れません。
Web抽選はございません。

グループでのお申し込み

10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。

チケット購入時の注意

  • 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。
  • 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
  • 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
  • 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
  • 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
  • やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

チケット取り扱い

チケットぴあ

0570-02-9999

WEBからのご購入はこちら別ウィンドウで開きます(PC&携帯)
【Pコード:288-006】

イープラス

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ローソンチケット

0570-000-407(オペレーター受付)
0570-084-003(Lコード:33249)

WEBからのご購入はこちら別ウィンドウで開きます(PC)

東京文化会館チケットサービス

※本公演のチケットについては2017年3月31日(金)までの取り扱いとさせていただきます。

03-5685-0650(オペレーター受付)

WEBからのご購入はこちら別ウィンドウで開きます(PC&携帯)

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