2016/2017シーズン
オペラ「オテロ」/ジュゼッペ・ヴェルディ
Otello / Giuseppe VERDI
全4幕〈イタリア語上演/字幕付〉
オペラパレス
- 予定上演時間:約2時間45分(第Ⅰ・Ⅱ幕70分 休憩25分 第Ⅲ・Ⅳ幕70分)
英雄オテロの心の迷宮、そして破滅。圧巻の音楽ドラマ!
シェイクスピアの名作『オセロ』に晩年のヴェルディが7年の歳月をかけて作曲したイタリア・オペラ悲劇の頂点に立つ大傑作。冒頭の嵐の場面からオテロの破滅的な最期に至るまで、一瞬の隙もなく音楽が緊密なドラマを描いています。愛の二重唱、オテロとイアーゴの復讐の二重唱、デズデーモナの「柳の歌」、「オテロの死」など聴きどころも多数。マルトーネによるプロダクションは、物語の舞台をキプロス島からヴェネツィアに移し、50トンもの水を用いステージ上に運河を再現。水面の表情や色でオテロの妄想やイアーゴの陰謀を視覚化し、心理劇を幻想的に描き出しています。
名匠カリニャーニ指揮のもと、一流のヴェルディ歌手が競演!
指揮は13年『ナブッコ』の名演が記憶に新しいイタリア・オペラの名手、カリニャーニ。ダイナミックで推進力溢れる音楽作りに大いに期待が高まります。テノールの難役オテロを歌うのは、昨シーズン『アンドレア・シェニエ』タイトルロールに出演し、ドラマティックな歌唱で絶賛を博したヴェントレ。デズデーモナ役には端正な歌唱が魅力的なイタリアの名ソプラノ、ファルノッキア、イヤーゴ役にはブルガリア出身のヴェルディ・バリトン、ストヤノフを迎えました。世界第一線のヴェルディ歌手が繰り広げるスリリングなドラマをどうぞお見逃しなく!
ニュース
動画
ダイジェスト映像
公演日程・チケット
公演日程
- 2017年4月9日(日)14:00 オペラパレス
- 2017年4月12日(水)19:00 オペラパレス
- 2017年4月15日(土)14:00 オペラパレス
- 2017年4月19日(水)14:00 オペラパレス
- 2017年4月22日(土)14:00 オペラパレス
- ...
- 託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
- 予定上演時間:約2時間45分(第Ⅰ・Ⅱ幕70分 休憩25分 第Ⅲ・Ⅳ幕70分)
- ※時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィ
スまでお問い合わせください。(4月6日更新) - ※開場は開演の45分前です。開演後のご入場は制限させていただきます。
チケット料金(税込)
席種 | S席 | A席 | B席 | C席 | D席 |
---|---|---|---|---|---|
料金(税込) | 23,760円 | 19,440円 | 12,960円 | 7,560円 | 4,320円 |
※消費税率の改定に伴い、料金が変更になる場合があります。
○クラブ・ジ・アトレ会員の方は、先行販売期間は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。
Z席 1,620円
今すぐチケットを購入する
-
-
03-5352-9999
-
2016/2017シーズン オペラ セット券
1月20日(水)10:00発売!
前売り開始日
会員先行販売期間:2016年11月26日(土)~12月6日(火)
一般発売日:2016年12月10日(土)
スタッフ・キャスト
スタッフ
- 指 揮
- パオロ・カリニャーニ
- 演 出
- マリオ・マルトーネ
- 美 術
- マルゲリータ・パッリ
- 衣 裳
- ウルスラ・パーツァック
- 照 明
- 川口雅弘
- 再演演出
- 菊池裕美子
-
(指揮)
パオロ・
カリニャーニ -
(演出)
マリオ・
マルトーネ
キャスト
- オテロ
- カルロ・ヴェントレ
- デズデーモナ
- セレーナ・ファルノッキア
- イアーゴ
- ウラディーミル・ストヤノフ
- ロドヴィーコ
- 妻屋秀和
- カッシオ
- 与儀 巧
- エミーリア
- 清水華澄
- ロデリーゴ
- 村上敏明
- モンターノ
- 伊藤貴之
- 伝 令
- タン・ジュンボ
- 合唱指揮
- 三澤洋史
- 合 唱
- 新国立劇場合唱団
- 児童合唱
- 世田谷ジュニア合唱団
- 管弦楽
- 東京フィルハーモニー交響楽団
-
(オテロ)
カルロ・
ヴェントレ -
(デズデーモナ)
セレーナ・
ファルノッキア -
(イアーゴ)
ウラディーミル・
ストヤノフ -
(ロドヴィーコ)
妻屋秀和
-
(カッシオ)
与儀 巧
-
(エミーリア)
清水華澄
-
(ロデリーゴ)
村上敏明
-
(モンターノ)
伊藤貴之
-
(伝 令)
タン・ジュンボ
プロフィール
- 【指揮】パオロ・カリニャーニ(Paolo CARIGNANI)
- イタリア・ミラノ生まれ。世界の一流歌劇場や音楽祭、オーケストラのコンサートで活躍中の人気指揮者。明解でドラマチックな表現力で常に高く評価されている。1999年から 2008年までフランクフルト歌劇場の音楽監督およびフランクフルト・ムゼウム管弦楽団の音楽監督を務めた。ウィーン国立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、サンフランシスコ・オペラ、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどで指揮をしている。また、オーケストラの分野では、ミュンヘン・フィル、ウィーン放送響、読売日本交響楽団などに客演している。最近では、メトロポリタン歌劇場『トゥーランドット』『トスカ』、バイエルン州立歌劇場『ノルマ』『ナブッコ』『イル・トロヴァトーレ』などを指揮している。新国立劇場には2013年『ナブッコ』に出演している。
- 【演出】マリオ・マルトーネ(Mario MARTONE)
- ナポリ生まれ。前衛演劇でキャリアをスタートさせ、演劇グループ「Falso Movimento」と「Teatri Uniti」を設立。1992年からは映画監督としても活躍。複数の映画がカンヌ映画祭で上映されている。オペラでは、英国ロイヤルオペラ、マドリード王立劇場、サン・カルロ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、シャンゼリゼ劇場などで演出を手掛けている。これまで演出した作品は、『コジ・ファン・トゥッテ』『ルル』『ドン・ジョヴァンニ』『仮面舞踏会』『フィガロの結婚』『ファルスタッフ』などが挙げられる。映画監督としての手腕とその実績としては、 91年『あるナポリの数学者の死』が代表作でありヴェネツィア映画祭のグランプリを始め数々の賞を受賞している。また第48回カンヌ国際映画祭(95年5月)では、『L'amore molesto』がコンペティション部門において上映されている。第53回カンヌ国際映画祭(2000年5月)では審査委員を務めている。新国立劇場では2009年の本プロダクションが初登場となった。
プロフィール
- 【オテロ】カルロ・ヴェントレ(Carlo VENTRE)
- ウルグアイのモンテヴィデオ生まれ。現在、リリコ・スピントのテノールとしてヨーロッパ、アメリカを中心に最も活躍している一人である。1994年にミラノ・スカラ座で、ムーティ指揮の『リゴレット』マントヴァ公爵でオペラ・デビュー。その後、ハンブルク州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ライプツィヒ歌劇場、フランクフルト歌劇場、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ大劇場、ヴェローナ野外劇場、シカゴ・リリック・オペラ、サンディエゴ歌劇場など世界各地で活躍。『オテロ』タイトルロール、『リゴレット』マントヴァ公爵、『アイーダ』ラダメス、『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ、『シモン・ボッカネグラ』ガブリエーレ・アドルノ、『ドン・カルロ』タイトルロール、『マノン・レスコー』デ・グリュー、『トスカ』カヴァラドッシ、『蝶々夫人』ピンカートン、『トゥーランドット』カラフ、『西部の娘』ディック・ジョンソン、さらに『カルメン』ドン・ホセ、『アンドレア・シェニエ』タイトルロール、『アドリアーナ・ルクヴルール』マウリツィオ、『道化師』カニオなどに出演している。最近では、ヴェローナ音楽祭『カルメン』ドン・ホセと『アイーダ』ラダメス、『トゥーランドット』カラフ、ベルリン・ドイツ・オペラ及びデュッセルドルフ・ライン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場『オテロ』タイトルロールなどに出演している。今後の主な予定に、トリノ王立歌劇場『マノン・レスコー』デ・グリュー、ボローニャ歌劇場『アイーダ』ラダメス及び『トスカ』カヴァラドッシなどがある。新国立劇場では2009年『トスカ』カヴァラドッシ、13年『アイーダ』ラダメス、16年『アンドレア・シェニエ』タイトルロールに出演した。
- 【デズデーモナ】セレーナ・ファルノッキア(Serena FARNOCCHIA)
- イタリア・ピエトラサンタ生まれ。1995年フィラデルフィアのルチアーノ・パヴァロッティ国際声楽コンクールで優勝後、ミラノ・スカラ座『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナでオペラ・デビュー。これまでにミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、バイエルン州立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場、フィンランド国立歌劇場、シカゴ・リリック・オペラなどに出演している。主なレパートリーとして、『ドン・カルロ』エリザベッタ、『ファルスタッフ』アリーチェ、『ラ・ボエーム』ミミ、『トゥーランドット』リュー、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナなどがある。最近では、ナポリ・サン・カルロ・オペラフェスティバル『蝶々夫人』蝶々さん、パルマ・ヴェルディ音楽祭『ドン・カルロ』エリザベッタ、シュトゥットガルト州立歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、バイエルン州立歌劇場『ラ・ボエーム』ミミなどに出演している。新国立劇場では2007年『ファルスタッフ』アリーチェ、09年ニューイヤー オペラパレス ガラ、14年『ドン・カルロ』エリザベッタに出演している。
- 【イアーゴ】ウラディーミル・ストヤノフ(Vladimir STOYANOV)
- ブルガリア・ペルニク生まれ。ソフィア音楽アカデミーで学ぶ。柔らかく伸びのある声でヴェルディを中心としたレパートリーで世界の主要な歌劇場で活躍している。主なレパートリーとして、『リゴレット』タイトルロール、『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵、『椿姫』ジェルモン、『ドン・カルロ』ロドリーゴ、『仮面舞踏会』レナート、『シチリア島の夕べの祈り』モンフォルテ、『ナブッコ』タイトルロール、『運命の力』ドン・カルロ、『マクベス』タイトルロール、『オテロ』イアーゴ、『ファルスタッフ』フォード、『エルナーニ』ドン・カルロ、『アッティラ』エツィオ、『ルイザ・ミラー』ミラー、『群盗』フランチェスコ、『ルチア』エンリーコ、『ロベルト・デヴリュー』ノッティンガム公爵、『マリア・ディ・ロアン』エンリーコなどがある。今までに出演した劇場は、ハンブルク州立歌劇場を中心に、ミラノ・スカラ座、チューリヒ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、ローマ歌劇場、マドリード王立劇場、ウィーン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、サン・カルロ歌劇場、ヴェローナ野外劇場、トリノ王立歌劇場、ソフィア国立歌劇場、ボリショイ劇場、フィレンツェ歌劇場、パレルモ・マッシモ劇場、バイエルン州立歌劇場、ボローニャ歌劇場、バルセロナ・リセウ大劇場、サンフランシスコ・オペラ、スウェーデン王立歌劇場、英国ロイヤルオペラなどがある。最近ではソフィア歌劇場『ナブッコ』タイトルロール、パルマ・ヴェルディ音楽祭『ドン・カルロ』ロドリーゴ、ボローニャ歌劇場『リゴレット』タイトルロール、ジェノヴァ歌劇場『椿姫』ジェルモンなどに出演している。今後の予定にナポリ・サン・カルロ歌劇場『椿姫』ジェルモン、イスラエル・オペラ『運命の力』ドン・カルロ、マドリード王立歌劇場『蝶々夫人』シャープレスなどがある。新国立劇場初登場。
- 【カッシオ】与儀 巧(YOGI Takumi)
- 沖縄県出身。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学大学院音楽学部声楽学科修了。平成15年6月よりイタリア・ボローニャヘ1年間留学。第71回日本音楽コンクール声楽部門入選。第42回日伊声楽コンコルソ入選。第6回東京音楽コンクール声楽部門第1位及び聴衆賞受賞。最近の活躍として2009年名古屋二期会『真夏の夜の夢』ライサンダー、東京芸術劇場シアターオペラ『トゥーランドット』パン、2010年東京二期会『オテロ』ロデリーゴ、2011年東京二期会『サロメ』ユダヤ人3、2012年二期会創立60周年記念『パリアッチ』ペッペなど出演。同年の神奈川国際芸術フェスティバル/ネオオペラ「マダムバタフライX~プッチーニのオペラ『蝶々夫人』より」ピンカートンで新境地を拓いた。2013年びわ湖ホール・神奈川県民ホール『椿姫』ガストン子爵、東京シティ・フィル『カルメル派修道女の会話』(演奏会形式)騎士フォルス、司祭、2014年3月びわ湖ホール『死の都』アルバート伯爵などに出演。9月東京二期会『イドメネオ』で待望のタイトルロールで大成功を収めた。同年10月びわ湖ホール『リゴレット』ボルサ、2015年3月びわ湖ホール・神奈川県民ホール・大分iichiko総合文化センター『オテロ』ロデリーゴ、9月読売日本交響楽団『トリスタンとイゾルデ』(演奏会形式)若い船乗りの声、牧童、舵取り、11月東京二期会『ウィーン気質』ツェドラウ伯爵にて出演。新国立劇場初登場。二期会会員。
- 【エミーリア】清水華澄(SHIMIZU Kasumi)
- 国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第4期修了。文化庁派遣在外研修員としてボローニャに留学。二期会に『仮面舞踏会』ウルリカでデビュー後、『アイーダ』アムネリス、『フィガロの結婚』マルチェッリーナ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、『ドン・カルロ』エボリ公女などで高い評価を得る。新国立劇場では『ワルキューレ』グリムゲルデ、『神々の黄昏』第二のノルン、『チェネレントラ』ティーズベ、『オテロ』エミーリアなどに出演、特に平成22年度高校生のためのオペラ鑑賞教室『カルメン』では急遽タイトルロールに出演して大絶賛された。2012年の日中国交正常化40周年記念『アイーダ』(コンサート形式)では東京公演、北京公演ともアムネリスに出演し、注目を集めた。2015年10月『ラインの黄金』フロスヒルデ、16年4月『アンドレア・シェニエ』ベルシに出演。二期会会員。
ものがたり
【第1幕】キプロス沖で、ムーア人の将軍オテロ率いるヴェネツィア艦隊がトルコに勝利。キプロス島は勝利に沸いているが、旗手イアーゴは面白くない。彼は、自分が就任するはずの副官にカッシオが就いて以来、オテロを恨んでいた。そしてついにオテロを陥れる計画を実行する。まず、酒に弱いカッシオを酔わせ、喧嘩に巻き込む。酩酊した彼は剣を持ち出し流血の事態に。その場を沈めたオテロはカッシオを副官から解任した。
【第2幕】解任に落ち込むカッシオに、イアーゴは、処分を軽くしてもらうようオテロの妻デズデーモナに取りなしてもらえばいいと助言する。2人が会話する姿を見てほくそ笑むイアーゴは、カッシオとデズデーモナの関係が怪しい、とわざとオテロの側で呟く。動揺するオテロ。カッシオを許すようにデズデーモナはオテロに頼むが、疑心が芽生えたオテロは苛立つばかり。デズデーモナが差し出したハンカチも振り払ってしまう。落ちたハンカチを奪い取ったイアーゴは、デズデーモナのハンカチをカッシオが持っていた、とオテロに報告。オテロは復讐を誓う。
【第3幕】デズデーモナが再びカッシオの復職を頼んできたため、オテロは彼女を娼婦呼ばわりして部屋から追い出してしまう。イアーゴはカッシオに娼婦の話をさせるが、それを聞くオテロには妻との情事の話だと思わせ、さらに細工して、カッシオにハンカチを持たせる。妻の不義を確信したオテロに、ヴェネツィアへの召還の辞令が下される。後任はカッシオと聞き衝撃を受けるオテロは、大勢の前でデズデーモナを罵倒したのち正気を失い倒れる。
【第4幕】デズデーモナは寝室で祈りを捧げて夫を待つ。部屋に戻ったオテロは妻に口づけたのち、不義を問い詰め、絞殺。驚いた侍女エミーリアはすべてイアーゴの陰謀だと語る。絶望したオテロは、妻の死を嘆き自害する。
チケット購入・割引等のご案内
割引等のご案内
お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)
- 高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引
- ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。
- ジュニア割引(中学生以下):20%割引
- ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。
- 当日学生割引:50%割引
- 公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。
- 障害者割引:20%割引
- ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
Z席の購入方法
◎2016/2017シーズンより、オペラ・バレエ公演におけるZ席の販売方法が変わります。
- Z席は舞台のほとんどが見えないお席です。予めご了承ください。
- Z席(各日42席)とZ【音のみ】席(各日4席)は、公演当日朝10:00から、新国立劇場Webボックスオフィスおよびコンビニエンスストア(セブン-イレブン、サークルK・サンクスに限る)の端末操作により全席先着販売いたします。1人1枚です。
グループでのお申し込み
10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
チケット購入時の注意
- 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。
- 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
- 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
- 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
- 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
- やむをえない事情により出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
チケット取り扱い
-
-
03-5352-9999
-
- チケットぴあ
-
0570-02-9999
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
【Pコード:288-004】 - イープラス
-
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- ローソンチケット
-
0570-000-407(オペレーター受付)
0570-084-003(Lコード:33247)WEBからのご購入はこちら(PC)
- CNプレイガイド
-
0570-08-9990(オペレーター受付)
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- 東京文化会館チケットサービス
-
※本公演のチケットについては2017年3月31日(金)までの取り扱いとさせていただきます。
03-5685-0650(オペレーター受付)
WEBからのご購入はこちら(PC&携帯)
- JTB・近畿日本ツーリスト・日本旅行・東武トップツアーズほか