「オペラの扉2019」では、
ロームシアター京都にて、
新国立劇場のオペラ公演を、貴重な舞台衣裳の展示とともにご紹介します。
未知なるオペラの世界へと続く『扉』を
ちょっと叩いてみませんか?
オペラって何?興味はあるけど、
機会がなかった。
一度は観てみたい――。
そんなあなたへ。
新国立劇場が制作したオペラのなかでも
特に人気の高い
「蝶々夫人」「魔笛」の舞台で
実際に使用した衣裳全10点を展示します。
オペラを彩る「衣裳」の世界を、
ぜひ間近でご覧ください。
貴重な歴史的資料である、
1904年の「蝶々夫人」
ミラノ・スカラ座初演の
衣裳デザイン画原稿、
および戦中戦後に活躍したオペラ歌手、
長門美保が実際に着用した
衣裳の展示をおこないます。
400年以上におよぶ、
オペラの誕生から現在に至るまでの歴史を
数々の舞台写真で紹介する特別展示も、
同会場にて開催いたします。
会場 | ロームシアター京都「ミュージックサロン」(パークプラザ3階)・「1階プロムナード」 |
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会期 | 2019年9月14日(土)~12月5日(木) |
開館時間 | 10:00~19:00 |
主催 | 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション 公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団 |
共催 | 新国立劇場 |
協賛 | ローム株式会社 |
制作 | 新国立劇場 |
お問合せ | 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション TEL:075-311-7710 |