オペラ公演関連ニュース
各国駐日大使がオペラ『セビリアの理髪師』をご観劇なさいました
5月30日(金)、新国立劇場に駐日大使や文化機関代表が来場され、オペラ『セビリアの理髪師』をご鑑賞になりました。
『セビリアの理髪師』は、軽妙洒脱なストーリー展開と軽やかな声の妙技が魅力の、ロッシーニ屈指の人気作品です。
今回、世界的指揮者コッラード・ロヴァーリスの指揮のもと、ローレンス・ブラウンリー、脇園 彩、ジュリオ・マストロトータロ、ロベルト・デ・カンディア、妻屋秀和、加納悦子らの素晴らしい歌手陣に、駐日大使や文化機関の代表から大きな拍手が送られました。
幕間のレセプションでは、銭谷理事長によるスピーチが行われ、新国立劇場が日本から世界へ舞台芸術を発信する拠点劇場として、さらなるグローバル化を目指し、果敢に挑戦を続けていることへのご理解とご支援を呼びかけたのち、歓談のひとときを過ごしました。
>『セビリアの理髪師』公演情報はこちら


オペラ・ヨーロッパ グラーザ会長、銭谷理事長





ジェロニム ポルトガル大使



オスミツカ ポーランド広報文化センター所長
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