オペラ公演関連ニュース
【公演関連イベント】新作オペラ『ナターシャ』創作の現場から~台本:多和田葉子に聞く~

2025年8月に上演が迫るオペラ『ナターシャ』(新制作 創作委嘱作品・世界初演)。台本を手がけるのは日本語とドイツ語で国境や言語、自然をテーマにした小説を発表し世界的に評価される作家、多和田葉子です。どのようなことを考えて"多言語オペラ"『ナターシャ』を書いたのか、その創作過程を多和田葉子氏自身による朗読も交えてお聞きするトークイベントを開催します。司会は多和田葉子作品の解説も手がける、翻訳家・ドイツ文学研究者の松永美穂さんです。
今まさに生まれようとしているオペラ『ナターシャ』の世界に迫る機会、どうぞご期待ください。
当日の模様を動画で公開しました(6/10(火)更新)
新作オペラ『ナターシャ』創作の現場から~台本:多和田葉子に聞く~ (本イベントは終了しました)
イベント概要
日時
5月15日(木)19時~(開場:18時30分)
※所要時間は約1時間30分を予定しております
会場
新国立劇場 中劇場 (アクセスはこちら)
登壇者
多和田葉子(『ナターシャ』台本)
司会:松永美穂(翻訳家・早稲田大学文学学術院文化構想学部教授)

