オペラ公演関連ニュース

オペラ「トゥーランドット」カラフ役 出演者変更のお知らせ

2018/2019シーズンオペラ/オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World『トゥーランドット』におきまして、7月21日(日)のカラフ役に出演を予定しておりましたサイモン・オニールは、本人の都合により出演できなくなりました。代わりまして、デヴィッド・ポメロイが出演いたします。


「トゥーランドット」公演情報はこちら



デヴィッド・ポメロイ Calaf : David POMEROY  

David POMEROY

カナダ出身のテノール。2009年に『ホフマン物語』タイトルロールでメトロポリタン歌劇場にデビュー。これまでに、カナディアン・オペラ・カンパニー、ヴァンクーバー・オペラ、カルガリー・オペラ、モントリオール・オペラ、マニトバ・オペラ、ニューヨーク・シティ・オペラ、メトロポリタン歌劇場、フランクフルト歌劇場、シュトゥットガルト州立劇場などで『ファウスト』タイトルロール、『カルメン』ドン・ホセ、『椿姫』アルフレード、『トスカ』カヴァラドッシ、『蝶々夫人』ピンカートン、『死の都』パウルなどに出演。最近では、エドモントン・オペラとカルガリー・オペラで『トゥーランドット』カラフ、ケルン歌劇場『フィデリオ』フロレスタン、『タンホイザー』タイトルロール、シアトル・オペラ『アイーダ』ラダメス、ブレゲンツ音楽祭『カルメン』ドン・ホセ、ヴァンクーバー交響楽団『ピーター・グライムズ』演奏会形式のタイトルロールなどに出演している。今シーズンは、ニューオーリンズ・オペラ、サンパウロ・テアトロ・ムニシパル『トゥーランドット』カラフに出演。今後の予定に、リモージュ・オペラ『死の都』パウル、ヴァンクーバー・オペラ『ファウスト』タイトルロール、シュトゥットガルト州立劇場『ナクソス島のアリアドネ』バッカスなどがある。新国立劇場初登場。