絢爛豪華な『アイーダ』の世界を美術館で！

7月27日(金)より本郷新記念札幌彫刻美術館で、札幌文化芸術劇場hitaru開館を記念し、「オペラの衣裳と舞台美術 煌く『アイーダ』の世界」が開催されます。

本展では総合芸術であるオペラの美術の側面に光をあて、新国立劇場『アイーダ』の舞台美術・衣裳が特別展示されます。

アイーダやアムネリスのドレス、王の玉座、3mを超える神像などその数約50点！

細部までこだわった造形美を間近でご覧いただける機会です。

市民交流プラザ開館記念連携事業「オペラの衣裳と舞台美術 煌く『アイーダ』の世界」

期間：2018年7月27日(金) ～10月25日(木)

会場：本郷新記念札幌彫刻美術館(北海道札幌市)
主催：本郷新記念札幌彫刻美術館（札幌市芸術文化財団）

後援：北海道、札幌市、札幌市教育委員会

特別協力：新国立劇場

詳しくは本郷新記念札幌彫刻美術館ウェブサイトでご覧ください。

札幌市民交流プラザ・札幌文化芸術劇場hitaruは本年10月に開場予定で、新国立劇場とは連携・協力に関する協定を締結しています。

同劇場では本年11月には新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』が、2019年8月には新国立劇場・東京文化会館共同制作「オペラ夏の祭典2019‐20 Japan↔Tokyo↔World『トゥーランドット』」が上演される予定です。