
2015/2016シーズン
オペラ「アンドレア・シェニエ」/ウンベルト・ジョルダーノ
Andrea Chénier/Umberto Giordano
全4幕〈イタリア語上演/字幕付〉
オペラパレス
断頭台の露と消えた詩人シェニエと伯爵令嬢の激しい恋
激動のフランス革命を舞台に、詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの出会いから悲劇的な結末までが、美しくダイナミックな音楽で描かれたウンベルト・ジョルダーノの人気オペラ。「ある日青空を眺めて」「祖国の敵」「亡くなった母を」などコンサートで歌われることも多い名アリアの数々が、ロマンティックで情熱的な愛のドラマを盛り上げます。フィリップ・アルローによる演出は、回転舞台、光と影、色彩を効果的に使ったプロダクションで、壮大なスケールの物語を雄弁に描き出します。
ヴェントレ、シーリ、ヴィテッリによる声の饗宴
歌の醍醐味が存分に味わえる本公演、贅沢なキャストが揃いました。タイトルロールは、輝かしく力強い声が魅力の人気テノール、カルロ・ヴェントレ。2013年「アイーダ」ラダメス以来待望の再登場です。悲劇のヒロイン・マッダレーナ役は、2015年「トスカ」タイトルロールに引き続いての出演となるウルグアイ出身のソプラノ、マリア・ホセ・シーリ。そして、2014年「道化師」トニオで見事な熱唱を聴かせたヴィットリオ・ヴィテッリがジェラールを演じます。指揮は天性の才能とカリスマ性で注目を集めるイタリアの若手ヤデル・ビニャミーニです。
ニュース
- 2015年11月20日
- 「アンドレア・シェニエ」ダイジェスト映像を公開しました(2010年公演より)
動画
ダイジェスト映像
公演日程・チケット
公演日程
- 2016年4月14日(木)19:00 オペラパレス
- 2016年4月17日(日)14:00 オペラパレス
- 2016年4月20日(水)19:00 オペラパレス
- 2016年4月23日(土)14:00 オペラパレス
...
- 託児室<キッズルーム「ドレミ」>がご利用になれます。
予定上演時間:約2時間35分(第Ⅰ・Ⅱ幕60分 休憩30分 第Ⅲ・Ⅳ幕65分)※時間は変更になる場合があります。最新の情報はボックスオフィスまでお問い合わせください。( 4月12日更新) -
開場は開演の45分前です。
開演後は入場制限をいたします。※4月23日(土)は3階席の一部と4階席に学校団体が入る予定
です。
チケット料金(税込)
席種 | S席 | A席 | B席 | C席 | D席 |
---|---|---|---|---|---|
23,760円 | 19,440円 | 12,960円 | 7,560円 | 4,320円 |
○クラブ・ジ・アトレ会員販売期間は会員の方は上記料金の10%OFF、一般発売以降は5%OFFでお求めいただけます。
Z席 1,620円
25歳以下の方はS席が5,000円で、26歳~39歳以下の方はS席が11,000円(アトレ会員は10,000円)でチケットをご購入いただけます。各公演前日17:00まで販売。限定公演日のみ。1人1枚。限定枚数。要登録。
こちらからご登録・ご購入ください。
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03-5352-9999
前売り開始日
会員先行販売期間:2015年11月22日(日)~12月1日(火)
一般発売日:2015年12月5日(土)
スタッフ・キャスト
スタッフ
- 指揮
- ヤデル・ビニャミーニ
- 演出・美術・照明
- フィリップ・アルロー
- 衣裳
- アンドレア・ウーマン
- 照明
- 立田雄士
- 振付
- 上田 遙
- 再演演出
- 澤田康子
- 舞台監督
- 斉藤美穂
-
(指揮)
ヤデル・
ビニャミーニ -
(演出・美術・照明)
フィリップ・
アルロー
キャスト
- アンドレア・シェニエ
- カルロ・ヴェントレ
- マッダレーナ
- マリア・ホセ・シーリ
- ジェラール
- ヴィットリオ・ヴィテッリ
- ルーシェ
- 上江隼人
- 密偵
- 松浦 健
- コワニー伯爵夫人
- 森山京子
- ベルシ
- 清水華澄
- マデロン
- 竹本節子
- マテュー
- 大久保 眞
- フレヴィル
- 駒田敏章
- 修道院長
- 加茂下 稔
- フーキエ・タンヴィル
- 須藤慎吾
- デュマ
- 大森いちえい
- 家令/シュミット
- 大久保光哉
- 合唱指揮
- 三澤洋史
- 合唱
- 新国立劇場合唱団
- 管弦楽
- 東京フィルハーモニー交響楽団
- 芸術監督
- 飯守泰次郎
-
(アンドレア・
シェニエ)
カルロ・
ヴェントレ -
(マッダレーナ)
マリア・
ホセ・シーリ
-
(ジェラール)
ヴィットリオ・
ヴィテッリ -
(ルーシェ)
上江隼人
-
(密偵)
松浦 健
-
(コワニー伯爵夫人)
森山京子
-
(ベルシ)
清水華澄
-
(マデロン)
竹本節子
-
(マデュー)
大久保 眞
-
(フレヴィル)
駒田敏章
-
(修道院長)
加茂下 稔
-
(フーキエ・タンヴィル)
須藤慎吾
-
(デュマ)
大森いちえい
-
(家令/シュミット)
大久保光哉
プロフィール
- 【指揮】ヤデル・ビニャミーニ(Jader Bignamini)
- クレマ生まれ。ピアチェンツァ音楽院で学び、クラリネット奏者として活躍する傍ら、室内楽アンサンブルやオーケストラを指揮。1998年にリッカルド・シャイーにより、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団のクラリネット奏者に選ばれ、その後本格的に指揮者への道を歩み始める。これまでにヴェルディ管弦楽団を指揮して、数多くのコンサートに登場。2013年にはパルマ歌劇場でシーズン開幕の『シモン・ボッカネグラ』を指揮。さらに2013/2014シーズンは、サンパウロとフェニーチェ歌劇場で『ラ・ボエーム』、アンコーナで『愛の妙薬』、ボローニャ歌劇場で『トスカ』、パルマのヴェルディ・フェスティバル『運命の力』などを指揮。今後の予定としては、フェニーチェ歌劇場の『蝶々夫人』のほか、サンタフェ・オペラで『リゴレット』を振ってアメリカデビュー、フランクフルト歌劇場で『イル・トロヴァトーレ』、ヴェローナ野外劇場で『ラ・ボエーム』などがある。新国立劇場初登場。
- 【演出・美術・照明】フィリップ・アルロー(Philippe Arlaud)
- パリ生まれ。ストラスブール国立劇場演劇大学で演出、舞台美術、美術史を学ぶ一方で、ストラスブール大学医学部で精神医学を修め、外科医の資格も持つ。これまでにパリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ベルリン・ドイツ・オペラ、マリインスキー劇場、ブレゲンツ、スポレートなどの音楽祭で『ドン・ジョヴァンニ』『チェネレントラ』『トリスタンとイゾルデ』『影のない女』『ルサルカ』などの演出、舞台美術、照明を手がける。2002年から07年までバイロイト音楽祭で『タンホイザー』を演出。12年にはスロヴェニア国立マリボル劇場、香港オペラ、上海オペラの共同制作『カルメン』を手掛けている。新国立劇場では03年『ホフマン物語』の演出・美術・照明を担当。"光の魔術師"の異名にたがわぬ鮮烈な視覚効果で、作品の幻想性を浮き彫りにした。さらに05年『アンドレア・シェニエ』に続き、2010/2011シーズンオープニングの『アラベッラ』新演出で観客を魅了している。
プロフィール
- 【アンドレア・シェニエ】カルロ・ヴェントレ(Carlo Ventre)
- ウルグアイのモンテヴィデオ生まれ。1994年にミラノ・スカラ座で、ムーティ指揮の『リゴレット』マントヴァ公爵でオペラデビュー。ハンブルク州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ライプツィヒ歌劇場、フランクフルト歌劇場、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座(バスティーユ)、バルセロナのリセウ大劇場、ヴェローナ野外劇場、シカゴ・リリック・オペラ、サンディエゴ歌劇場など世界各地で活躍。当たり役の『アイーダ』ラダメスをはじめとする一連のヴェルディ作品『リゴレット』マントヴァ公爵、『イル・トロヴァトーレ』マンリーコ、『シモン・ボッカネグラ』ガブリエーレ・アドルノ、『ドン・カルロ』タイトルロール、『オテロ』タイトルロール、プッチーニ作品『マノン・レスコー』デ・グリュー、『トスカ』カヴァラドッシ、『蝶々夫人』ピンカートン、『トゥーランドット』カラフ、『西部の娘』ディック・ジョンソンのほか、『カルメン』ドン・ホセ、『アンドレア・シェニエ』タイトルロール、『アドリアーナ・ルクヴルール』マウリツィオ、『道化師』カニオなど幅広いレパートリーを誇る。今後は、ハンブルク州立歌劇場『西部の娘』ディック・ジョンソン、サン・カルロ歌劇場『トゥーランドット』カルロに出演予定。新国立劇場には、2009年『トスカ』カヴァラドッシ、13年『アイーダ』ラダメスで出演した。
- 【マッダレーナ】マリア・ホセ・シーリ(Maria José Siri)
- ウルグアイ生まれ。5歳でピアノを学び始める。2004年にイタリアのウンブラとリエティ、アルゼンチンのブエノスアイレス、スペインのビルバオなどのコンクールで1位。ほかにも複数のコンクールで優勝。08年にジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場、ザクセン州立歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場、パレルモのマッシモ劇場などに出演し、国際的キャリアをスタート。09年にはゼッフィレッリ演出の『アイーダ』タイトルロールでミラノ・スカラ座にデビュー。スカラ座の来日公演にも出演している。ベルリン州立歌劇場、バルセロナのリセウ大劇場、スウェーデン王立歌劇場、デンマーク王立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ブレゲンツ音楽祭などに出演。『イル・トロヴァトーレ』レオノーラ、『椿姫』タイトルロール、『シモン・ボッカネグラ』アメーリア、『トスカ』タイトルロール、『二人のフォスカリ』ルクレツィア、『ラ・ボエーム』ミミ、『修道女アンジェリカ』タイトルロール、『道化師』ネッダ、『アンドレア・シェニエ』マッダレーナ、『エウゲニ・オネーギン』タチヤーナなど、イタリアものを中心に幅広いレパートリーを持つ。最近の出演と今後の予定には、トリノ歌劇場で『オテロ』、ヴァレンシアとサンパウロで『マノン・レスコー』、モンテカルロで『道化師』、ヴェローナ野外劇場で『アイーダ』、ブリュッセルで『仮面舞踏会』、スウェーデン王立歌劇場で『アンドレア・シェニエ』などがある。2015/2016シーズンの『トスカ』タイトルロールで新国立劇場初登場。
- 【ジェラール】ヴィットリオ・ヴィテッリ(Vittorio Vitelli)
- イタリアのアスコリ・ピチェーノ生まれ。1996年にプラシド・ドミンゴ・オペラリア声楽コンクールにおいて優勝後、国際的なキャリアをスタート。プッチーニ、ヴェルディを主なレパートリーとしてフェニーチェ歌劇場、ボローニャ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ニース歌劇場、マドリードのレアル劇場、ワシントン・オペラ、ウィーンのクラングボーゲン音楽祭、マチェラータ音楽祭などヨーロッパを中心に活躍。『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『マノン・レスコー』レスコー、『アイーダ』アモナズロ、『オテロ』イアーゴ、『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵、『椿姫』ジェルモン、『シモン・ボッカネグラ』タイトルロール、『カヴァレリア・ルスティカーナ』アルフィオ、『道化師』トニオなど幅広いレパートリーを持つ。最近はライプツィヒ・オペラ『リゴレット』タイトルロール、マルセイユ歌劇場でドニゼッティの『ポリウト』セヴェーロ、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場『マクベス』タイトルロール、2014年リセウ大劇場『トスカ』(新制作)スカルピアに出演。今後は、カリアリで『ボエーム』マルチェッロ、サンパウロで『マノン・レスコー』レスコー、テル・アヴィヴで『マクベス』に出演予定。新国立劇場には11年『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵で初登場。続いて14年『道化師』トニオ役では存在感ある舞台姿と歌唱力で聴衆を魅了した。
- 【ルーシェ】上江隼人(Kamie Hayato)
- 東京藝術大学音楽学部声楽科を首席で卒業し、卒業時に松田トシ賞、アカンサス賞などを受賞。同大学院を首席で修了、江副育英会リクルートオペラスカラシップ、明治安田生命クオリティオブライフ文化財団、五島記念文化財団の奨学生としてイタリアに留学。2006年ディマーロ国際声楽コンクール「Val di sole」第一位、07年ブッセート市ヴェルディ国際声楽コンクールファイナリスト、09年ラヴェッロ国際声楽コンクールファイナリスト。第23回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。11年ヴェルディフェスティバルにてミケーレ・マリオッティ指揮『イル・トロヴァトーレ』でルーナ伯爵をブッセート、フィデンツァの両劇場にて演じ賞賛を浴びる。最近の主な出演として、12年2月二期会『ナブッコ』タイトルロール、7月二期会『道化師』トニオのほか、同年パルマ王立歌劇場でヴェルディ『スティッフェーリオ』スタンカーに出演。2013年3月にはびわ湖ホール・神奈川県民ホール共催『椿姫』ジェルモンに出演、際立った存在感で公演の成功に大きく貢献した。また同年10月、シチリアのマッシモ・ベッリーニ劇場『スティッフェーリオ』スタンカーに抜擢され、14年2月には二期会『ドン・カルロ』ロドリーゴに出演、絶賛された。さらに同年5月マッシモ・ベッリーニ劇場で『カヴァレリア・ルスティカーナ』アルフィオ、『道化師』トニオの両役を演じ好評を博す。同劇場の上海ツアーにも参加した。2015年東京二期会『リゴレット』タイトルロールに出演予定。ミラノ在住。二期会会員。
- 【ベルシ】清水華澄(Shimizu Kasumi)
- 国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第4期修了。文化庁派遣在外研修員としてボローニャに留学。二期会に『仮面舞踏会』ウルリカでデビュー後、『アイーダ』アムネリス、『フィガロの結婚』マルチェリーナ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、『ドン・カルロ』エボリ公女などで高い評価を得る。新国立劇場では『ワルキューレ』グリムゲルデ、『神々の黄昏』第二のノルン、『チェネレントラ』ティーズベ、『オテロ』エミーリアなどに出演、特に高校生のためのオペラ鑑賞教室『カルメン』では急遽タイトルロールに出演し、絶賛される。2012年の日中国交正常化40周年記念『アイーダ』(コンサート形式)では東京公演、北京公演ともアムネリスに出演し、注目を集めた。2015/2016シーズンには『ラインの黄金』フロスヒルデにも出演が予定されている。二期会会員。
- 【マデロン】竹本節子(Takemoto Setsuko)
- 大阪音楽大学卒業。これまでに『カルメン』タイトルロール、『ファルスタッフ』クイックリー夫人、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ、『チェネレントラ』タイトルロールなどを演じる。マーラー『復活』、ヴェルディ『レクイエム』などのソリストとしても活躍、東京都交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラのソリストとしても出演を重ね、デプリースト、セーゲルスタム、ロジェストベンスキーなど、多くの著名な指揮者から確かな実力を認められている。新国立劇場では『フィガロの結婚』マルチェッリーナ、『アンドレア・シェニエ』マデロン/コワニー伯爵夫人、『さまよえるオランダ人』マリー、『神々の黄昏』第一のノルン、『アラベッラ』アデライデ、『夜叉ヶ池』万年姥などに出演。2014/2015シーズンは『さまよえるオランダ人』のマリーで出演予定。
ものがたり
【第1幕】革命前のパリ。宴の準備が進むコワニー伯爵家では、父と共に奴隷のように仕える従僕ジェラールが貴族制度への不満を募らせていた。一方で彼は伯爵家令嬢マッダレーナを密かに愛している。宴が始まり、マッダレーナの求めに応じて客のひとり、詩人アンドレア・シェニエが愛の詩を即興で読むが、それは貴族制度を批判する内容でもあった。マッダレーナは大きく共感。ジェラールも己の使命を悟り、従僕の衣服を脱ぎ棄て、館から去る。
【第2幕】革命から5年後。ロベスピエールの恐怖政治が敷かれるパリ。「革命の敵」と疑われ密偵に監視されるシェニエは、友人に国外脱出を勧められるも、何度も受け取る匿名の手紙の主が気になって仕方がない。その人は実はマッダレーナで、出会った2人は愛を誓う。革命派幹部になったジェラールも彼女を忘れられず、居場所を探し出して彼女を捕らえようとしたとき、傍らの男と決闘。重傷を負うが、その男がシェニエだとわかり2人を逃がす。
【第3幕】革命裁判所の大広間。シェニエ逮捕の一報が入り、これでマッダレーナが自分のものになると満足したジェラールは起訴状を書き始めるが、ふと我に返り、かつて貴族の奴隷だった自分は今や情熱の奴隷になってしまったと愕然とする。ジェラールの前に連れてこられたマッダレーナは、自分を差し出す代わりにシェニエを救ってほしいとお願いする。シェニエが入廷し、自分は愛国者であり決して裏切り者ではないと主張。マッダレーナの願いを受けたジェラールも、彼への罪状は間違いだったと訴えるが、シェニエに死刑判決が下される。
【第4幕】サン・ラザール監獄の中庭。辞世の詩を読むシェニエ。そこに、彼と死ぬために女囚と入れ替わったマッダレーナが来る。ジェラールは2人を救うためロベスピエールのもとへ走るが、2人は愛を誓い断頭台へ向かう。
チケット購入時の注意・割引について
チケット購入時の注意
- 発売初日に限りD席のお申し込みは1人合計2枚まで。
- 就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。
- 壁際、手摺の近く、バルコニー、上層階の一部のお座席で、舞台・字幕が見えにくい場合がございます。ご了承ください。
- 公演日、席種によっては、お求めになれないことがあります。
- 公演中止の場合を除き、チケットの変更・払い戻しはいたしません。
Z席の購入方法
Z席 Web抽選受付期間 2016/4/12(火)11:00~13(水)11:00
Z席 Web抽選結果発表 2016/4/13(水)18:00頃
- Z席42席は、公演初日に先がけて全日程各32席を新国立劇場Webボックスオフィスにて抽選販売いたします。
- 抽選販売の残席と10席を公演当日朝10:00から新国立劇場ボックスオフィス窓口にて販売いたします。電話予約はできません。
- Z席は舞台が見づらいお席です。予めご了承ください。
- ※Z席に会員割引・各種割引はありません。
- ※Z席の席番はお選びいただけません。
- ※他公演や発売日が重なる場合、Z席の発売開始をお待ちいただく場合がございます。
- ※やむを得ない事情により、公演当日の販売枚数が変動する場合もございます。ご了承ください。
割引等のご案内
お申し込みの際に、割引をご利用の旨お知らせください。(D・Z席は対象外)
- 高齢者割引(65歳以上)・学生割引:5%割引。
- ボックスオフィス(窓口・電話)、チケットぴあ一部店舗のみ取扱。要年齢証明書または学生証。
- ジュニア割引(中学生以下):20%割引。
- ボックスオフィス(窓口・電話)、Webボックスオフィス、チケットぴあで取扱。入場時年齢確認あり。
- 当日学生割引:50%割引。
- 公演当日10:00より残席がある場合のみボックスオフィス窓口、チケットぴあ一部店舗で取扱。要学生証。
- 障害者割引:20%割引。
- ボックスオフィス(窓口・電話)のみ取扱。要障害者手帳等。
※学生割引チケットは、JR各社の学生割引を利用できる学生の方が対象です。
グループでのお申し込み
10名以上でのご観劇の場合は新国立劇場営業部(TEL:03‐5352‐5745)までお問い合わせください。
チケット取り扱い
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03-5352-9999
- チケットぴあ
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0570-02-9999
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【Pコード:254-497】
- イープラス
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0570-000-407(オペレーター受付)
0570-084-003(Lコード:32119)
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- CNプレイガイド
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0570-08-9990(オペレーター受付)
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- 東京文化会館チケットサービス
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03-5685-0650(オペレーター受付)
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